櫻坂46大園玲、1st写真集タイトル決定 カバー4種解禁<半分光、半分影>
2023.03.03 19:00
views
櫻坂46の大園玲が4月18日に発売する1st写真集のタイトルが「半分光、半分影」に決定。併せて、表紙4種が解禁された。
大園玲、1st写真集タイトル「半分光、半分影」に決定
1st写真集「半分光、半分影」は、どこまでも笑顔が眩しくて、そして、どこか神秘的で光と影が交錯する大園の魅力を鮮やかに切り取った1冊。この度、櫻坂46・総合プロデューサーを務める秋元康氏から「大園玲の表情は豊かだ。伝えようとする何かがあるからだろう。心の光と影が、風に揺れる木漏れ日のように、キラキラしている」と帯コメントが寄せられた。カバーに記されたタイトル文字は大園直筆のもの。櫻坂46の物語を紡いでいく、大園の思いが込められた大切な1冊となっている。
大園玲、1st写真集「半分光、半分影」表紙4種公開
さらに、表紙4種が公開。通常版カバーは、傾きかけた午後の日射しが差し込む種子島の民宿で、港に停泊したフェリーの汽笛が遠くに響く中で撮影されたカット。ノスタルジックなピンクのタンクトップと、愛しさと同時に、どこか儚さを感じさせる笑顔に大園の世界観が凝縮された1枚となった。HMV&BOOKS限定版カバーは、北海道・帯広の美術館の館内で。コーラルピンクのワンピースに身を包んだ大園が浮かべる慈愛に満ちた表情は絵画の世界から抜け出たような不思議な空気を放つ。
楽天ブックス限定版カバーは、北海道・道東の草原の中に佇む重厚なホテルで撮影された1枚。クラシカルな黒のシースルーワンピースを着こなし、端正でシックな表情は、大人の女性のようにも、少女のようにも映っている。
紀伊國屋書店限定版カバーは、ストライプのシャツワンピースからのぞく美しいデコルテラインが印象的なカットは、おとぎ話の屋根裏部屋のような不思議な一室で撮影。心のうちまで覗かれてしまいそうな視線を向けている。
大園は「通常版カバーになった種子島でのカットは、フェリーの着く港からすぐ近くの民宿で撮りました。鹿児島県出身の私ですが、種子島は今回が初めてで、青い海や空が海外みたいな景色なのに感動したのですが、でも、やっぱりどこか懐かしい場所でした。『半分光、半分影』というタイトルは、私の中身を表しているようで、とってもお気に入りです」とコメントした。
大園玲、1st写真集「半分光、半分影」
2018年8月「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に合格。坂道研修生として活動開始後、2020年2月に欅坂46への配属が発表。欅坂46から改名した櫻坂46では、1stシングル『Nobody’s fault』で新二期生(元坂道研修生)として唯一のシングル表題曲歌唱メンバーに抜擢。2023年2月15日に発売されたの5thシングル『桜月』では、カップリング曲にて初のセンターを務めるなど、二期生として櫻坂46の物語を紡ぐ中心人物の1人。撮影の舞台は、北海道と自身の出身地・鹿児島県。北海道では十勝・道東の深い森の中の湖や重厚な洋館で、鹿児島県では種子島の美しい海と鹿児島市・大隅半島のどこか郷愁を誘う風景の中で、神秘的な佇まいから故郷での最高の笑顔まで、22歳の鮮やかな一瞬を切り取った。
また、本写真集では、自身初となる水着、ランジェリーカットにも挑戦。種子島の美しいビーチで無邪気にはしゃぐ姿や、海を臨む一室での清楚可憐なランジェリー、ノスタルジックな露天風呂で見せるリラックスした表情など、初めて見せる姿も多数収録。北と南の地で、西洋絵画のような静謐な美しさ、そして初恋の人を思い起こさせるようなピュアな笑顔と、大園の多面的な魅力を全角度から引き出している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】