読者が選ぶ“JO1川尻蓮”の名言5つ【モデルプレス誕生日企画/読者アンケート結果】
2023.03.02 17:00
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3月2日に26歳の誕生日を迎えたJO1の川尻蓮。モデルプレスは「あなたが思うJO1川尻蓮の名言は?」をテーマにアンケートを実施。ここでは、読者アンケートで寄せられた名言を5つ紹介する。
1:「神は細部に宿る」
デビュー後初の有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」のほか、川尻が事あるごとに言葉にしている「神は細部に宿る」。指の先まで魂を込めた完璧でしなやかなパフォーマンスで、見る人を魅了している川尻が伝えたこの言葉は、まさに彼自身を体現したかのよう。今回のアンケートでも「蓮くんの全てが詰まった言葉」「蓮くんそのもの」と熱い支持が寄せられた。
<読者コメント>
・「彼のパフォーマンスはどこを切り取っても美しいです。特に指先まで意識したパフォーマンスに魅了されます」
・「指の先までしなやかで、きれいなダンスを表現をする蓮くんならではの名言。たまに思い出しては私も襟を正してます」
・「普段の立ち姿も、パフォーマンスもこの言葉がピッタリなほど美しいから」
・「度々好きな言葉、大事にしている言葉として挙げているこの言葉を体現する姿にとても尊敬しています」
・「蓮くんの全てが詰まった言葉です!」
2:「無償の愛って家族以外にもあるんだ」
3月に放送された「This is JO1 ~Go to the DREAM~」(NHK BS8K)より、「無償の愛って家族以外にもあるんだ」。コロナ禍によりデビューから長い期間、JAM(JO1ファンの呼称)の前でライブを出来なかった日々を過ごしたJO1。そんな状況でもJAMからの多くの愛情を受け取った川尻が噛み締めるように伝えたこの言葉は、メンバーとファンの絆の強さがうかがえる名言となっている。
<読者コメント>
・「デビュー時からコロナ禍で思うように活動出来なかった中で築き上げてきたJO1とJAMとの絆を、しっかりと受け止めてくれている事が伝わって嬉しかったので。無償の愛を注ぎたくなるほど尊い存在なんです」
・「その言葉を聞いた時、涙が出ました」
・「私達がいつも蓮くん向けている愛を感じてくれているんだと思ったのと、蓮くんらしい言葉だと思ったから」
・「熱狂的に応援するJAMに対しての感情を蓮くんがインタビューで答えてくれた言葉。普段あまり心の内を明かさない蓮くんがそんな風に感じていてくれた事がとても嬉しかったから」
・「ファンであるJAMを思って言ってくれた言葉でした。かなり深夜に放送されていた番組内で話してくれたのを初めて聞いた時、涙が溢れました。また、『辛いと言う字に1つ足すと幸せ』とよく聞くけど『その1ってどこから来るんだよ』って考えていたそうですが、『それがJAMだったんだなって思います』とも言ってくれてました。ファン1人1人が少しでも力になっているんだと思ったらとても嬉しかったです」
3:「最後の1秒、ワンカウント、最後の1文字まで」
JO1が誕生したオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」に参加するための審査で、最終決戦に勝ち残った未来の自分へメッセージを送る場面より、「最後の1秒、ワンカウント、最後の1文字まで悔いが残らないように全力で取り組んで欲しいし、そうなってるよう期待しています」。オーディションに参加する前から熱くストイックな一面が伝わるこの言葉は、全ての事に誠実で全力である川尻の人柄を表すものに。実際に「蓮くんらしい一言」「彼のダンスがどうしてここまで人々を魅了するのかこの言葉に表れている」といった声が届いている。
<読者コメント>
・「デビュー前の言葉ですが、彼のダンスがどうしてここまで人々を魅了するのかこの言葉に表れていると思います」
・「まだデビューもしていない、オーディションに参加するための審査で自分に対して残した言葉。参加出来るかどうかすら決まってない段階でのこの言葉に、絶対にデビューして欲しいと思いました」
・「日プの時に聞いて痺れました」
・「全ての事に誠実に全力。これが川尻蓮だから」
・「本当にその通りとしか言いようがない。そこを意識するかで結果が変わってくる。蓮くんらしい一言」
4:「本当に目指しているのは1位のその先」
「PRODUCE 101 JAPAN」の第1回順位発表の時に1位を獲った時のコメントより、「本当に目指しているのは1位のその先」。喜びを見せながらも、この言葉とともに「満足はしないです。もっと出来る事はたくさんあるので、全部やりたいです」と前を向いたのだった。より高みを目指す彼の姿勢から、志の高さとともにオーディションにかける覚悟も伝わる場面となった。
<読者コメント>
・「これを聞いて絶対にデビューするべき人だと思った」
・「蓮くんだからそこ言える志の高い言葉で蓮くんの原点でもある大切な名言だと思ったからです」
・「練習生の時、誰よりも高いところを目指していたから」
・「オーディションの途中で1位になっても満足せず『目指しているのはその先』と『出来る努力は怠らない』と言っていて、志の高さに感動したから」
・「誰よりも1位に近い人なのに、他の誰よりも焦りを感じてて、順位とかではなくもっと広い視野でオーディションに挑んでるのだなと蓮くんの覚悟を感じてそこからずっと応援しています」
5:「このために生まれてきたんだな」
2022年5月、2ND ALBUM「KIZUNA」の発売を記念して開催された「JO1 2ND ALBUM『KIZUNA』リリース記念イベント」での、「このために生まれてきたんだな」。イベントでデビュー後初となるアリーナツアー「2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’」の開催決定がサプライズ発表されると、川尻は思わず涙。「発表された時、(コロナ禍のため)よろしくはないんですけど(観客が)『キャー』って歓声が出ちゃったじゃないですか。それを聞いた時に…」と言葉を詰まらせ、「それを聞いた時に『このために生まれてきたんだな』って思っちゃって」と万感の想いを吐露したのだった。
コロナ禍のためしばらくライブが出来ず、様々な葛藤もあった中での彼の涙に多くのファンが胸を打たれ、もらい泣きしたという声が後を絶たなかった。
<読者コメント>
・「デビューしてからずっと出来なかったライブがサプライズ発表されて、JAMが喜んで思わず歓声を出した時に、涙を流しながらこの言葉を言ってくれて私も涙が止まらなかったから」
・「アリーナツアーの発表を受け、JAM(JO1のファン)が声出し禁止なのに思わず『きゃー!』と叫んでしまった事に対して、蓮くんが『(コロナ禍で声出しは)よろしくはないんだけど、歓声を聞いたら“俺はこのために生まれてきたんだな”って思っちゃって…』と声を詰まらせた事です。コロナ禍で約2年間ファンとも会えずに頑張ってきたJO1の気持ちを代弁するような言葉だと思います」
・「この一言に蓮くんの熱い想いが詰まっていると思いました」
・「アリーナツアーのサプライズ発表で、メンバーも知らず驚く中、JAMも嬉しくて歓声を上げたのを聞いて蓮くんが言った一言。彼の想いが伝わってくる言葉です」
・「デビューしてからずっとライブが出来ず、やっとライブツアーが決まって、我慢してきた蓮くんの気持ちが溢れた瞬間だったから。私たちも思わずもらい泣きしました…」
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