SKY-HI新オーディション、12人が合宿審査へ「BMSG」トレーニーが不安抱えた過去を吐露<MISSION×2/進出者一覧>
2023.02.25 10:11
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SKY-HI率いるマネジメント/レーベル「BMSG」の公式YouTubeチャンネルにてドキュメンタリー番組「MISSION×2(ミッション・ミッション)」(全12話/毎週金曜よる9時~)の第7話が、24日に配信された。12人が次の合宿審査へと進出した。
SKY-HI、合宿審査に12人選出
「練習生を増やす」オーディションを開催したSKY-HIは、BE:FIRSTの楽曲「Be Free」を2日間で振り入れ・歌唱含む全てのパフォーマンスを完成させるという課題を、候補者23人に課した。審査前、短期間で練習を重ねた23人に対して「あくまでもコンテストでどれだけ間違えずにできましたかを見るわけではなくて、今パフォーマンスです、本番です、と2回目になった時に、良い感じかどうかみたいなことしか焦点を当てないで良い」と審査基準を明かした。
パフォーマンス後には、ダンス未経験で不安を抱えながらもメンバーとの絆を深め、泣く候補者も。12人が次の合宿審査へと進むことが発表された。以下、合宿審査進出者一覧。
・前川流輝(RYUKI)
・小原滉平(KOHEI)
・川縁拓途(TAKUTO)
・湯本日穏(KANON)
・紀田直哉(NAOYA)
・滑川光祐(KOSUKE)
・森大樹(DAIKI)
・内山伊織(IORI)
・安藤優(YU)
・前田大輔(DAISUKE)
・鈴木颯人(HAYATO)
・佐野瑛宜(EIKI)
3次選考会を終えた時点で、SKY-HIはRYUKIに対して「成長したら間違いなく必要な核になる方なのでは」と才能に期待していた。
「BMSG」トレーニー、不安を払拭できた理由
また、「BMSG」のトレーニー(育成生)の中でも「THE FIRST」出身のRAN、第1話で新たに公表されたKAIRYUとSEITOの3人もデビューに向けてトレーニングを続ける中で、合宿の最終日を迎えていた。SEITOやKAIRYUが7日間に及ぶ合宿で成長できたことを実感する一方で、RANはある不安を口にしていた。BE:FIRSTを輩出した「THE FIRST」を通して「BMSG」に入ったRANは当初、SEITO・KAIRYUの2人が「本当に自分に心を許してくれるのかな」と不安を抱いていたという。
しかし、「2人がすごい寛大な心で受け入れてくれた」と明かし、お互いがレベルアップのために教え合える関係になることができたと笑顔を見せていた。
SKY-HI新オーディション「MISSION×2」とは
「MISSION×2」は、2023年春にBMSGからデビュー予定の新たな8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZEL(マーゼル)が誕生するまでを追った新感覚オーディションドキュメンタリー番組。所属トレーニーの育成の様子や、一般公募された参加者を合わせたオーディションの模様を届ける。
SKY-HI主宰レーベル「BMSG」とは
2020年9月18日にSKY-HIが設立し、自身が代表取締役CEOを務めている「BMSG」。「BMSG」は「Be My Self Group」の頭文字で、アーティストやアイドルが「自分のまま」でいられる空間をという志と、「Brave,Massive,Survive,Groove」というアーティストの在り方とを包含し、命名。「才能を殺さないために」をスローガンに「クオリティファースト」「クリエイティヴファースト」「アーティシズムファースト」を掲げる。
現在、所属アーティストはSKY-HI、Novel Core、BE:FIRSTに加え、「THE FIRST」出身のAile The Shota、edhiii boiの5組で、トレーニーとして、REIKO・RAN・RUI・TAIKI・KAIRYU・SEITOが所属している。(modelpress編集部)
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