乃木坂46久保史緒里、山下美月へ送ったメッセージに「感動した」「号泣」の声 “今誰”歌詞とのリンクも話題
2023.02.21 11:35
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乃木坂46の久保史緒里が20日、自身のオフィシャルブログを更新。同期・山下美月への思いをつづり、反響を呼んでいる。
久保史緒里、初センターへの思いつづる
19日深夜に放送されたレギュラー番組『乃木坂工事中』(テレビ東京ほか全国ネット、毎週日曜24時)にて32枚目シングル(3月22日リリース)の選抜メンバーが発表され、3期生の山下と久保がWセンターを務めることが決定。この日のブログで久保はこれまでの活動を回顧し、初めてとなるセンターへの思いや選抜発表時の葛藤、今後の意気込みなどをつづった。
そして「久保史緒里」と本文を結んだ後には、山下へのメッセージと思われる文章も。
「加入してまだ一年にも満たない頃、先輩方に囲まれる中、共に真ん中に立ってくれたあの時から、遂に、同期と後輩だけになろうとしています。時が経ちましたね」と2人のこれまでを振り返ると、「あなたの隣に立つのに相応しい人になりたくて6年半、走って追いかけてきたことは、悔しいけれど事実です」と同期ながらも山下の背中を追ってきたことを告白。
続けて「ただそれは、あなたが頑張り続けてきてくれたからこそ、出来た」と山下の努力があったからこそのことだったと伝え、「ありったけのありがとう。これからは、一緒に、乗り越えて行きたい。背中合わせもいいけど、どうかこの期間は共に前を見させてください」と感謝とともにメッセージを送った。
久保史緒里&山下美月の関係性に反響
ファンから“くぼした”の愛称で親しまれる2人は、ともに3期生としてグループに加入し、20枚目シングル『シンクロニシティ』で同時に初選抜入り。ライブではWセンターでパフォーマンスをすることも多く、「最強の仲間で最強のライバル」として切磋琢磨し合ってきた。同ブログで久保がつづった思いに、ファンからは「“くぼした”の関係性がわかって感動した」「お互いに努力してきたからこそ、切磋琢磨し合えたんだろうな」「同期への感謝を真っ直ぐに伝えられる久保ちゃん素敵」「ブログの最後で号泣してしまった」など、多くの反響が。
また、「背中合わせもいいけど、どうかこの期間は共に前を見させてください」という一文が、「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」(2022年5月14日~15日開催)にて久保と山下のWセンターで披露した乃木坂46の13枚目のシングル『今、話したい誰かがいる』の「あきらめるなら一人でいいけど夢を見るなら君と一緒がいい」という歌詞ともリンクすることから、「『今誰』の歌詞、“くぼした”の関係性と重なる…」「“くぼした”の関係性が『今誰』すぎる」「もう1度2人がWセンターの『今誰』が見たい。絶対泣くけど…(笑)」といった声も寄せられている。(modelpress編集部)
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