錦鯉・長谷川雅紀“結婚前提に7年交際”彼女の実家に挨拶へ 父親からの言葉明かす

長谷川雅紀、7年の交際でデートは9回のみ

この日の放送で、独特な恋愛事情を明かした長谷川。2016年から結婚を前提に交際している彼女について、交際期間7年間で9回しか会っていないのだとか。会う頻度が少ない理由について長谷川は「僕にお金がないのプラス本当に僕の日々というのが、アルバイト行ってライブに出ての繰り返し」「向こうも向こうで毎日仕事があって休みがなかったり」とお互いに多忙であるからだと説明した。

長谷川雅紀、結婚間近？ご両親に挨拶も

長谷川は2021年のテレビ朝日系『M-1グランプリ2021』で優勝後、「俺はもう結婚する気満々だった」のだというが、「（彼女が）あんまり前のめりじゃなかったから」と現在に至ると説明。

ただ「（プロポーズは）言ってなくて…」と話したことから、スタジオからは「彼女が結婚に前向きでないわけではないのでは？」との声も出たが、タレントの指原莉乃は「こういう雅紀さんだからこそ好きなのかもしれないですよね。強引さがなくて、優しくて」とフォローも。

また、今年の新年には「（彼女の）親戚とか子供とか20人位居る中にいきなり行って、挨拶というか色々喋って…」と、既にご両親に挨拶したことを告白。彼女の実家については「ウェルカムな感じ」だったと語り、彼女の父親からは「『よろしくお願いしますね』とは言われました」と明かしていた。

指原莉乃、長谷川雅紀の習慣に感心

頻繁に会わない長谷川の交際方法に、指原から「会ってない間、お互いの誕生日はどうしてたんですか？」と素朴な疑問が。長谷川は「彼女は僕の誕生日にプレゼント送ってくれて」と話し、一方で「僕は1回もプレゼントを送ったことなくて」とコメントすると、指原からは「何でそんな堂々としてるんですか！？」とツッコミが。

しかし、長谷川は続けて「彼女が毎回職場に行く途中に、1枚だけスクラッチくじを引いて、運試しをやる」と口に。「それから街中歩いてて、宝くじ屋さんを見るたびに彼女の顔が浮かんで」と彼女のために「スクラッチくじ」を色々なところで買ってはまとめて送っているのだと明かした。彼女のことを思っていることがわかる長谷川の習慣を聞いた指原は嬉しそうに手を合わせて頷いていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ