櫻坂46大園玲、1st写真集決定 初の水着・清楚可憐なランジェリーに挑戦
2023.02.07 07:00
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櫻坂46・大園玲の初写真集(タイトル未定)が、4月18日に光文社より発売されることが決定した。
大園玲、初の写真集決定
2018年8月「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に合格。坂道研修生として活動開始後、2020年2月に欅坂46への配属が発表。欅坂46から改名した櫻坂46では、1stシングル『Nobody’s fault』で新二期生(元坂道研修生)として唯一のシングル表題曲歌唱メンバーに抜擢。2023年2月15日発売予定の5thシングル『桜月』では、カップリング曲にて初のセンターを務めるなど、二期生として櫻坂46の物語を紡ぐ中心人物の1人。撮影の舞台は、北海道と自身の出身地・鹿児島県。北海道では十勝・道東の深い森の中の湖や重厚な洋館で、鹿児島県では種子島の美しい海と鹿児島市・大隅半島のどこか郷愁を誘う風景の中で、神秘的な佇まいから故郷での最高の笑顔まで、22歳の鮮やかな一瞬を切り取った。
また、本写真集では、自身初となる水着、ランジェリーカットにも挑戦。種子島の美しいビーチで無邪気にはしゃぐ姿や、海を臨む一室での清楚可憐なランジェリー、ノスタルジックな露天風呂で見せるリラックスした表情など、初めて見せる姿も多数収録。北と南の地で、西洋絵画のような静謐な美しさ、そして初恋の人を思い起こさせるようなピュアな笑顔と、大園の多面的な魅力を全角度から引き出している。
大園玲、笑顔が印象的な3カット解禁
今回解禁されたのは3カット。大隅半島・垂水市の海沿いにて撮影されたカットは、錦江湾の穏やかな快晴中、Tシャツの水色が青空とひとつなぎになった1枚。撮影を心から楽しんでいることが伺える笑顔が印象的だ。2つ目は、大隅半島、海に突き出た島のような岩山上に建立されている荒平天神で撮影。満潮時には潮が満ちてしまう拝殿までの浜には鳥居が建ち、鳥居の朱色と海の色、そしてどこかノスタルジックな雰囲気の青色のワンピースとのコントラストが鮮やか。大園自身も子供の頃に訪れたことのある大切な場所で、最高の笑顔を見せた。
鹿児島市でのカットは、路面電車を貸し切っての撮影も行った。当時、鹿児島市まで来た時は、よく乗っていたという路面電車。天文館周辺の賑わいを車窓から眺めながら、美しいウエストラインが眩しいショート丈のシャツで撮影した。
大園玲、体づくりは「アイドル人生で1番といえるほど頑張った」
大園は「人生において大切な一冊になりました。北海道、種子島、私の出身地である鹿児島でも撮影できて嬉しかったです」と撮影を振り返った。さらに、「体づくりは、これまでのアイドル人生で1番といえるほど頑張りました。そうして迎えた撮影は本当に楽しくて、幸せで、きらきらした思い出になりました」と明かし、「関わってくださる全ての皆様、この写真集をこれから手に取ってくださる皆様に感謝しています。ありがとうございます」と感謝を伝えた。
大園玲、写真集公式Twitter開設
発売日は23歳の誕生日。写真集公式twitterアカウント(@reiozono_1st)では、本日より写真集発売日&誕生日まで、カウントダウン企画やオフショットの投稿を行っていく。また、HMV & BOOKS、楽天ブックス、紀伊國屋書店(新宿本店、梅田本店、札幌本店、福岡本店、鹿児島店、ウェブストア)では、限定アザーカバー版の発売も行われる。さらに、本写真集の発売発表を記念して、2月8日21時からは、SHOWROOMにて写真集特別配信の実施も決定。写真集発売が決まった時の想いや撮影の思い出など、大園本人からたくさん語る。番組内では、特別配信中のみの予約特典となる限定ポスターも発表予定となっている。(modelpress編集部)
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