乃木坂46弓木奈於「坂道合同オーディション」を回顧「お偉いさんに…」
2023.02.01 12:01
乃木坂46の弓木奈於が、1月31日放送のフジテレビ系ダンスバラエティー番組「乃木坂46とダンスバトルズ」(毎週火曜日よる11時30分~)に出演。自身のオーディションについて振り返った。
弓木奈於、坂道研修生時代を語る
2020年から乃木坂46の4期生として活動している弓木。「私も乃木坂に入る前は『坂道合同オーディション』って言って、3坂道どこに所属するかわからないオーディションで入ってきたんです」と口を開いた。「坂道合同オーディション」とは、乃木坂46、櫻坂46(元欅坂46)・日向坂46(元けやき坂46)が合同で新規メンバーのオーディションを行うもの。弓木は2018年に同オーディションで坂道入りしたが、所属先が決まるまでの期間について「その期間の間、私ダンスをしたことがなかったので、個人的に京都でダンススタジオを探して通ってた」と不安があり、密かにダンスを習っていたそう。ところが教室には「小さい子ばっかりでむちゃくちゃ恥ずかしかった」と振り返った。
しかし、ダンスの先生から「全然いいんだよ!いくつになってもダンスはダンスだから」と励ましの言葉をかけられ、この日特集されたダンサー・HyOgAが子どもたちに教える優しい姿に、自分の研修生時代を思い出したと口にした。
「合同オーディション」という形態にMCの霜降り明星が驚く中「私たちはそういうオーディションでした…。面接みたいな会場でお偉いさんに『ぶっちゃけどこがいい?』って」と、“お偉いさん”の迫真のモノマネまで繰り出した弓木。横で懐かしそうにうなずいていた筒井あやめが思わず笑ってしまう声もスタジオに響いていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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