Snow Man深澤辰哉＆阿部亮平が考えた作戦とは？全問正解へ本気で挑む

バナナマンMC「クイズ！倍買」

今回が第9弾の放送となるこの番組は、1問正解するごとに賞金が倍になるというクイズ番組。クイズは“すべて選択肢問題”の全9問。問題をクリアするごとに解答の選択肢が増えどんどん難問になっていき、途中で間違えると賞金は全額没収。挑戦終了となってしまう。

番組最大の見どころは、問題ごとに繰り広げられるMC設楽統（バナナマン）と挑戦者とのハラハラドキドキの駆け引き。果たして味方なのか敵なのか？設楽の発言や表情で、挑戦者は解答の選択に迷い、自分を信じられなくなることも。そんな緊張感が増したとき、今回も日村が運営するお馴染みの「ヒムラヤ（日村勇紀）」が登場。獲得した倍買コイン（＝賞金）と引き換えに、クイズを有利に進めるためのアイテムを購入することが可能になる。アイテムの購入は挑戦者の判断に委ねられるが、賞金がどんどん減ってしまうリスクがあるため、手元の獲得金額と残りの問題数を考慮して決めなければならない。アイテムを購入せずに最後の問題までクリアすると、獲得賞金はなんと1536万円となる。

今回は、『クイズ！倍買』初の有観客での収録。前回に引き続き、チャレンジの1週間前にテーマが言い渡され、チャレンジャーは勉強をする時間が与えられている。チャレンジャー側が有利に思えるが、予習をした範囲の中から絶妙な問題が出題されるのも見どころの1つだ。さらにアイテム商人「ヒムラヤ」には、今回からの新アイテム“ティーチャーズソード”が登場。教員免許を持った観客10人の解答を聞くことができるアイテムだ。ただし10人の解答がバラバラになる可能性もあり、最終的に信じるか信じないかはチャレンジャーの決断に委ねられる。

深澤辰哉＆阿部亮平、ペアで参戦

そして今回の倍買チャレンジャーは、Snow Manの深澤とジャニーズのクイズ王・阿部ペア、藤岡弘、ファミリー、チームSASUKE、原晋監督夫妻＆青山学院大学駅伝部チーム。計4組がクイズに挑む。

今回が2回目の『クイズ！倍買』への挑戦となった阿部は、Snow Manのメンバー・深澤と登場。「今回は、2人いるので役割分担した」という阿部の作戦に対し、「ヤマを張る作戦を立てた！」という深澤。全問正解へ本気で挑む。しかし、「困ったら阿部ちゃんに聞く！」と弱気な深澤は、秀才の阿部に頼る気満々（！？）。果たして2人で協力して正解を導くことができるのか？

藤岡弘、ファミリーは、家族で知恵を出し合いながら協力。4人の子どもたちが中心になってクイズに挑戦。勝負所では藤岡弘、が父の威厳を見せる。

チームSASUKEは、SASUKEのトレーニングと同様『クイズ！倍買』のために本気で勉強してきた5人。慶應義塾大学卒の現役塾講師と国立大学卒の森本裕介ことサスケくんが大活躍。果たしてクイズで“完全制覇”することができるのか？

そして原監督率いる青学駅伝部チームは、問題が進むにつれ原監督と美穂さん夫婦に意見の食い違いが生じ、まさかの夫婦喧嘩勃発？原監督はここでも勝負強さを発揮できるのか？今年の「箱根駅伝」の悔しさをバネにクイズを制し、高額賞金を獲得できるのかチームの団結力が試される。（modelpress編集部）