賀喜遥香（C）モデルプレス

乃木坂46賀喜遥香、伝説の“BIGBOSSモノマネ”裏での苦労明かす

2023.01.27 15:15 views

乃木坂46の賀喜遥香が、27日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK！」（TOKYO FM／毎週木曜23時5分～）の番組内コーナー「乃木坂LOCKS！」に出演。年末に披露した「BIGBOSS」のモノマネの苦労を明かした。

新庄監督のモノマネはスタッフも絶賛

賀喜遥香（C）モデルプレス

昨年放送されたテレビ東京系『乃木坂工事中』で、北海道日本ハムファイターズの新庄監督のモノマネをした賀喜。真っ白い歯に浅黒い肌、高く立てた襟、といったい誰がモノマネしているかわからないほどのクオリティでスタジオを爆笑に包んだ賀喜だったが、「ちょっと不安だったんですよ、大丈夫かなこれ、似てるかなって」と準備をしている際には不安もあったと告白。

賀喜遥香（C）モデルプレス

しかし楽屋からスタジオに移動している際すでに「スタッフさんがもう拍手で」と太鼓判をおされたと明かすと、その後も「面白かったよ」といろいろなところで絶賛されたと嬉しそうに明かした。

「BIGBOSSでいることの大変さを感じた」モノマネ裏話を告白

自身の新庄監督のモノマネは「一言もしゃべってないですし、なんなら本当ただ歯を見せて笑ってただけ」と振り返ったものの、一方モノマネの扮装は、見た目より辛かった様子の賀喜。

賀喜遥香（C）モデルプレス

「監督の真っ白な綺麗な歯を再現するには私の地歯じゃ無理だと思って、（白い入れ歯を）はめて」サングラスをかけ、さらに「超長い頭の上まである襟」もつけていたため、「あれ全然聞こえなかったんですよ、後ろの声が。もう襟が高すぎて耳全然聞こえないし、あんまり頭動かせないし」とかなり窮屈だったのだという。

賀喜遥香（C）モデルプレス

さらに歯も「口開けたら、上の歯取れるんですよ。だから笑ってないと歯が取れちゃうから口も閉じれない」と、口も入れ歯でガチガチにされたままだったと、扮装にかなりの苦労があったと振り返った。

「BIGBOSSでいることの大変さを感じました」とジョークまじりに口にした賀喜だが、「でも楽しかったです！」とそれも含め扮装を楽しんだ様子で「一生の思い出です」と締めくくった。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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