乃木坂46菅原咲月の“撮影テク”にメンバーも驚き「若い子は違う」
2023.01.24 19:41
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乃木坂46の菅原咲月が24日、秋元真夏、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香、井上和とともに写真集「乃木撮VOL.03」(同日発売/講談社)の刊行記念記者会見に出席。撮影裏話を明かした。
菅原咲月の“撮影テク”
同作は2017年2月から写真週刊誌「FRIDAY」に連載されている「乃木撮」をまとめたもの。メンバー全員がカメラマンとなり、お互いの赤裸々な素顔を撮影する名物企画だ。美味しそうにご飯をほおばる姿や、楽屋でうたた寝する寝顔、メンバー同士でじゃれあう様子など、普段のグラビアでは見られない一面が見所となっている。久保は「『乃木撮撮っていいですか』と写真を取りに来てくれるので、1番のコミュニケーションとなっていた。菅原咲月はこの言葉を覚えてからすごく積極的に来てくれるようになったんです」と乃木撮の撮影がコミュニケーションの一貫になっていたことを告白。さらに「咲月はすごいシャシャシャーって連写するんです!若い子は違うなと思いました」と菅原の“撮影テクニック”に驚いた様子の久保に、菅原は笑顔を見せていた。
そんな菅原は、お気に入りカットに5期生の集合ショットを選択。「5期生で撮った集合ショットなんですけど、加入して3ヶ月くらいの写真なので、見返すたびに懐かしいなという気持ちになります」と思いを馳せていた。
乃木坂46オフショット写真集「乃木撮」
第3弾となる今作は、2020~2022年の約3年分のオフショットを過去最多の777枚掲載。卒業生から2022年に新加入した5期生まで登場し、同グループの歴史を感じることや、“日本一かわいい楽屋”を体験できる1冊になっている。秋元は「私たちメンバーがオフショットを撮ったものが集まっていて、3年分たくさん思い出が詰まった本になっています」、久保は「今回初めて5期生のメンバーが参加したので、新しい一面が見られる。卒業された先輩や、過去最大のボリュームなところも見どころです」と紹介。
賀喜は「私は自分から写真を撮りに行くのが苦手なタイプだったので、“乃木撮”という言葉を巧みに使って、先輩方、同期、後輩ちゃんとも写真を撮ることができました。魔法の言葉です」と同作を機にメンバーとの仲が深まったことを明かしていた。(modelpress編集部)
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