乃木坂46久保史緒里、後輩・小川彩に「母性が湧き出た」涙の裏話明かす
2023.01.24 19:34
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乃木坂46の久保史緒里が24日、秋元真夏、遠藤さくら、賀喜遥香、井上和、菅原咲月とともに写真集「乃木撮VOL.03」(同日発売/講談社)の刊行記念記者会見に出席。撮影裏話を明かした。
久保史緒里、後輩・小川彩に「母性が湧き出た」
同作は2017年2月から写真週刊誌「FRIDAY」に連載されている「乃木撮」をまとめたもの。メンバー全員がカメラマンとなり、お互いの赤裸々な素顔を撮影する名物企画だ。美味しそうにご飯をほおばる姿や、楽屋でうたた寝する寝顔、メンバー同士でじゃれあう様子など、普段のグラビアでは見られない一面が見所となっている。お気に入りのカットを聞かれると、久保は、5期生の小川彩との写真を選択。乃木坂46では、誕生日のメンバーをスタッフも含めてみんなで祝福すると言い、「彩ちゃんの誕生日の時で、ちょうど2人での仕事があったので、私がケーキを持っていったんです。そしたら泣いて喜んでくれて、自分も先輩になったんだな~としみじみと思った」と回顧した久保。
現在中学3年生・15歳の小川は、グループで最年少となるが、「ようやく私が乃木坂に加入した年齢になって、若いのにすごくしっかりしている彩ちゃんが涙を流す姿を見て母性が湧き出た」と自身の加入時とも重ねていた様子を明かした。
乃木坂46オフショット写真集「乃木撮」
第3弾となる今作は、2020~2022年の約3年分のオフショットを過去最多の777枚掲載。卒業生から2022年に新加入した5期生まで登場し、同グループの歴史を感じることや、“日本一かわいい楽屋”を体験できる1冊になっている。秋元は「私たちメンバーがオフショットを撮ったものが集まっていて、3年分たくさん思い出が詰まった本になっています」、久保は「今回初めて5期生のメンバーが参加したので、新しい一面が見られる。卒業された先輩や、過去最大のボリュームなところも見どころです」と紹介。
賀喜は「私は自分から写真を撮りに行くのが苦手なタイプだったので、“乃木撮”という言葉を巧みに使って、先輩方、同期、後輩ちゃんとも写真を撮ることができました。魔法の言葉です」と同作を機にメンバーとの仲が深まったことを明かしていた。(modelpress編集部)
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