乃木坂46井上和は「いつも狙っている」ほっこりエピソード明かされる
2023.01.24 18:47
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乃木坂46の井上和が24日、秋元真夏、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香、菅原咲月とともに写真集「乃木撮VOL.03」(同日発売/講談社)の刊行記念記者会見に出席。撮影裏話を明かした。
井上和、乃木坂46楽屋は「いい匂い」
同作は2017年2月から写真週刊誌「FRIDAY」に連載されている「乃木撮」をまとめたもの。メンバー全員がカメラマンとなり、お互いの赤裸々な素顔を撮影する名物企画だ。美味しそうにご飯をほおばる姿や、楽屋でうたた寝する寝顔、メンバー同士でじゃれあう様子など、普段のグラビアでは見られない一面が見所となっている。先輩たちと一緒に会見に臨んだ5期生の井上は、「すごく嬉しいですし、めちゃくちゃ緊張しています。先輩方と一緒の場所に立てて嬉しい気持ちでいっぱいです」とにっこり。写真集撮影の裏話を聞かれると、「みなさんいい匂いすぎて、楽屋の中が幸せで溢れている。可愛い先輩は匂いまで素敵なのかと思いました」と“ファン目線”のようなコメントをし、会場の笑いを誘っていた。
久保史緒里、井上和は「いつも狙っている」
また、乃木坂46に加入する前から遠藤のファンであった井上。同期の菅原が「声をかけにいけないって不安がっている和だったので、ほっこりしました」と遠藤と写真を撮っている時の井上の様子を伝えると、遠藤も「とっても嬉しかったです。びっくりもしたんですけど、自分がそういう存在になれているんだと思った。先輩としてしっかりしなきゃと思わせてくれる存在です」と嬉しそうな表情。さらに井上は、お気に入りカットに久保との仲睦まじい写真を挙げ、「1番最初に5期生が一緒にライブをした時の久保史緒里さんとの写真です。いつも話しかけに行く度に優しく話してくれて大好きな先輩です。ほっぺをくっつけてくれたりするのがすごく嬉しくて」と話した。
これには久保も「なかなか先輩に声をかけに行けない子」とした上で、「井上は、いつも狙っているんですよね、先輩を(笑)。目がけてこの先輩に話しかけようと思っているんだなというのがわかるので、嬉しいです」と先輩との交流を図る井上のほっこりとしたエピソードを明かしていた。
乃木坂46オフショット写真集「乃木撮」
第3弾となる今作は、2020~2022年の約3年分のオフショットを過去最多の777枚掲載。卒業生から2022年に新加入した5期生まで登場し、同グループの歴史を感じることや、“日本一かわいい楽屋”を体験できる1冊になっている。秋元は「私たちメンバーがオフショットを撮ったものが集まっていて、3年分たくさん思い出が詰まった本になっています」、久保は「今回初めて5期生のメンバーが参加したので、新しい一面が見られる。卒業された先輩や、過去最大のボリュームなところも見どころです」と紹介。
賀喜は「私は自分から写真を撮りに行くのが苦手なタイプだったので、“乃木撮”という言葉を巧みに使って、先輩方、同期、後輩ちゃんとも写真を撮ることができました。魔法の言葉です」と同作を機にメンバーとの仲が深まったことを明かしていた。(modelpress編集部)
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