10代で起業した美女・嬉野ゆみ、恋人に“伸び代”求める理由とは？理想のパートナー像明かす「気が合うくらいなら友達で十分」＜モデルプレスインタビュー＞

19歳で起業し、インフルエンサー事業の会社を立ち上げた経験を持つ嬉野。会社売却後はフリーでインフルエンサー関連のPRやキャスティングに従事し、2019年からは自身もインフルエンサーとして活動。“うれしのちゃん”の愛称でも親しまれ、Instagramでは「あざといは正義」をコンセプトに「彼女感」や「あざとさ」が詰まった投稿が注目されている。

さらに、2021年11月には写真集『嬉野ゆみ1st写真集 うれしのちゃん』を発売。同作ではInstagramの“その先”を解禁し、これまで見せたことがなかったTバック姿や手ブラ姿などを大胆に披露し、話題を集めた。

そんな嬉野がパートナーに求める条件とは？

嬉野ゆみ、理想の男性像明かす

― 嬉野さんの理想の男性像を教えてください。

嬉野：学生の頃は理想の男性像として「成功している人」を挙げていたのですが、大人になってから「これから成功しそうな人といる方が楽しいんじゃないかな」と考えるようになりました。既に完成されている人は多くの女性に磨かれているので、私はそれだと逆に面白みを感じないです。

― 互いに刺激し合えるような関係性が良いんですね。

嬉野：そうですね。でも、出会ったときに「伸び代があるかどうか」は、どうしても相手に求めてしまいます（笑）。正直、見た目は後からどうにでもなるので、中身を見ます。原石かどうか判断するためには先ず、器の大きさ、素直さ、その人の癖、価値観、志など。中身は外見と違って簡単に直せません。浮気する人は一生浮気しますし。

あとは、伸び代が大きいと、未完成の人のほうが当たった時大きいじゃないですか。なんか芸能事務所の社長みたい（笑）。しかもその苦楽を一緒に過ごせたら、毎日過退せず楽しいと思います。気が合うくらいなら友達で十分。お互いに高め合える、掛け算のような関係が理想です。

― そう考えるようになったきっかけはあるのでしょうか。

嬉野：これまでたくさんの人と関わってきて、幸せそうな方は、辛い時も一緒に乗り越えて支え合っている素敵なパートナーがいることが多いように感じます。絆ってお金では買えない美しく貴重なものですよね。

嬉野ゆみ、パートナーにしたい男性の条件は？

― 嬉野さんは、どんな男性が第一印象で「一緒に成長していける」と感じますか？

嬉野：素直な人♡ 私がわがまま気質なので（笑）、すぐ否定や反発する人、頑固な人は嫌いです。

あとは、将来の方向性が自分と合っているかも大事です。私は例えば、海外と日本を仕事で行き来していますが、海外志向が全くない方ですと厳しいかもしれません。

― 嬉野さんが明確なビジョンを持っているからこその考え方ですね。

嬉野：はい、受け身にはなりたくないので。それに、パートナーにするのであれば、その人の周りの親しい人に会いたいです。家族や友人や社員を雑に扱わず、寧ろ1番大切に優先している人がいいです。あとは、プライベートでも仕事の話はしたい派です。

― 嬉野さんは、仕事の話も対等にできる相手が理想なんですね。

嬉野：そうですね。私は常に仕事のことを考えているタイプなので、分野が違ったとしてもお互いに、1人でいるよりも倍以上の効果を生み出せる関係が理想です。

― 参考になります！ありがとうございました。

（modelpress編集部）

撮影：須藤未悠

嬉野ゆみ（うれしの・ゆみ）プロフィール

生年月日：1996年07月24日
出身地：神奈川県
19歳で起業し、現在はフリーでインフルエンサー関連のPRやキャスティングに従事。自身
もインフルエンサーとして“彼女感”“あざとい”が詰まったInstagramが注目を集めている。
2021年9月、インフルエンサー専門のサブスク型プレミアムファンクラブコミュニティプ
ラットフォーム「COVERJU（カバージュ） by Mi-glamu（ミーグラム）」にて、ファンク
ラブ『うれしのちゃんのお部屋』を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。