「キングオブコント2022」王者・ビスケットブラザーズ「JUNON」初登場 初対面のエピソード回顧
2023.01.18 17:00
TBS系『キングオブコント2022』で優勝したお笑いコンビ・ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)が、20日発売の雑誌「JUNON」3月号に初登場。初対面時のエピソードを回顧した。
ビスケットブラザーズ「JUNON」初登場
ラブリーでキュートなチャンピオンが2人揃って本誌に初登場。可愛くて甘いセットに囲まれ、仲良く隣に並んで山積みのパンケーキを切って食べた。きん「きんです。香川県出身、31歳男子です」
原田「ビスケットブラザーズ、『JUNON』担当の原田です」
きん「俺も担当してんねん」
原田「あ、ほんま?31歳、元気いっぱい半ズボン系の男の子でやらしてもらってます」
きん「僕らはNSCの同期で、最初に原田を見たのはNSCの面接の日でした。みんな会場の外でソワソワしているなか、外の道に体育座りしてタピオカを飲んでいて。当時誰も飲んでいなかったのに」
原田「台湾のタピオカはあったて」
きん「今思えば、日本にタピオカを持ってきたのがその子やったんやろな」
原田「当時のきんは金髪にピアスまみれだったんですけど、最初ツッコミ希望に手あげてたんですよ。“コイツこの見た目で何かを正そうとしてるやん”と思ってました」
きん「そんなん言うてますけど、そのあとの“気になる人と話しておいで”みたいな時間にこいつは90分間ずっとドアを触り続けてたんですよ」
原田「僕はドアの材質を調べていただけです」
原田泰雅、高校のバレンタインの思い出回顧
原田「僕は高校のときに好きな子がいて、それこそバレンタインに僕から手作りのアップルパイをあげたいと思って。知り合いにプロの料理人がいて『すみません、アップルパイ作れますか』って門叩いてアップルパイの作り方を教えてもらいました」きん「アップルパイを(笑)」
原田「その人に手伝ってもらってできあがったのがもう完全にプロ仕様のアップルパイ。『うんま!!!』って言ってました。もちろん照れくさいのもあるし、ちょっとおもろいかなみたいな感じでやってるので結果的にどうとかはないんですけど」
きん「そういうのってもう告白とかじゃないもんな。僕はバレンタインなんかもらわんのに、一丁前にそわそわはしていました。教室についたら机の中を手でサッと探ってみたり、“14日が土日やったら金曜と月曜どっちになるんやろう”とか」
川村壱馬&木全翔也ら登場
そのほか誌面には、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、木全翔也(JO1)、杉野遥亮、稲垣吾郎らが登場する。(modelpress編集部)
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