HiHi Jets猪狩蒼弥、ジャニーズで極めた“謝罪方法”めぐり明石家さんまと大論争

「さんま御殿」13人が初登場

今回は「2023年注目の人を先取り！ライジングスター大集結SP」。14人のゲストのうち13人が初登場という新年一発目ならではの顔ぶれとなっている。

昨年女性初の「NHK新人落語大賞」大賞を受賞した落語家・桂二葉の紹介では、明石家さんまが「M-1グランプリ2022」ファイナリスト・さや香のネタを模倣しながら二葉をイジりはじめ、さや香は「俺らのこと大好きやん！」とツッコミながらも大喜び。人気アニメ「チェンソーマン」主役に抜擢された・戸谷菊之介はさんまのリクエストでセリフを言うも、先輩声優・浪川大輔と同じイジりの洗礼を受けるハメに。演歌歌手・新浜レオンは自己紹介でいきなりCMソング「伯方の塩」を大声で歌い上げ、同曲を父・髙城靖雄が歌っていることを知らないさんまを驚かせる。

猪狩蒼弥、ジャニーズで極めた謝罪方法とは

トークテーマ「私は○○の天才」では、昨年「フランツ・リスト国際ピアノコンクール」で最高位を受賞したピアニスト・嘉屋翔太が「ストイックさの天才」と、半年で26kg減量したという衝撃のビフォーアフターを公開。

「謝罪の天才」と自負する猪狩は、「ジャニーズに入ると100％怒られる」「怒られるのが嫌で何もしないのはもったいない」という思いから謝罪を極めたと明かし、今一番オススメの謝罪方法を紹介するも、これがさんまと猪狩の大論争に発展。元タカラジェンヌの吉田莉々加は「ルールは守りたくない」と、宝塚時代、公演中にやっていたルール違反を赤裸々に明かす。

「THE W 2022」優勝の女性コンビ・天才ピアニストは、竹内知咲がますみに「足の爪を切ってあげる」、ますみは竹内を「ユニークな下着で笑わせる」など、互いを助け合う仲睦まじいエピソードを披露。一方さや香は、石井の「動きの天才」という、さんまも絶賛の特技に対して、相方の新山から「仕事に支障が出ている」と深刻なクレームが。「おいしく食べる天才」という勝俣州和が熱弁するラーメンやお寿司などの“一番おいしい食べ方”にはさんまも「すごい！」と感動する。

「今年こそ克服したい事」というテーマでは、二葉が「たまに絶句することがある」と舞台上での失敗エピソードを披露。思わぬところでウケて思わず観客に言ってしまった言葉や、ネタが飛んだ際に舞台袖から助け舟を出してくれた師匠に向かって言った言葉にスタジオ中が爆笑となる。

このほか、あぃりDX、浦野モモ、勝俣州和、杉谷拳士らが登場する。（modelpress編集部）