INI藤牧京介、ファンからのメールを力説「これからも“ふつおた”担当」に歓喜の声「人柄が滲み出てる」「幸せ」
2023.01.14 21:05
グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の藤牧京介が、13日深夜に放送されたグループの冠レギュラーラジオ番組『From INI』(TOKYO FM/JFN38局ネット・25時~)に出演。ファンからのメール・“ふつおた”の大切さを熱弁した。
藤牧京介、ファンからのおたよりを熱望
普通のメールをリスナーから募集する、通称“ふつおた”。以前から“ふつおた”を楽しみにしていた藤牧が希望したことから、この日は次々とリスナーからのメールを読みながらトークを展開した。木村柾哉から藤牧がメールをたくさん読みたいと言っていたことを最初に「藤牧からの指摘」と表現されたことから、何度も「指摘じゃなくて、希望」と言い直しながら進んだ“ふつおた”紹介。2人は嬉しそうに「いいっすね、これ」「“ふつおた”やっぱり、いいよ!」とファンの声も直接聞きながら話が弾む楽しさにニコニコしている様子。「いっぱい送ってくれるからね、なるべく僕たちも読みたいし紹介していきたい」と木村は、ファンからの“ふつおた”がコミュニケーションツールともなっていることが貴重で嬉しいとコメント。
藤牧も、“ふつおた”だからこそ、メンバーが多いINIでもテーマに縛られず「どんどんいろんな話が出てくる」と、“ふつおた”の大切さを力説した。藤牧が「これからも“ふつおた”担当でいさせていただきたい」と言うと、「そうですね」とうなずいた木村。ファンからのメールがどれほどINIのメンバーたちにとっても嬉しいものかを全身で表現した。
後藤威尊「寂しいのは“ふつおた”が少ない時」
藤牧は26時台にも出演し「“ふつおた”もっとやりたい!」と希望し、リスナーからのメールを紹介。「カラオケで歌った時にどうしても歌えない部分がある」「おみくじで大凶を引いた」などリスナーからの日常で起こった話をメンバーで掘り下げた。藤牧の熱意が伝わったのか、コーナーの最後にはすっかり“ふつおた”の大切さが身に染みた様子だった後藤威尊、高塚大夢(※「高」は正式にははしごだか)、尾崎匠海の3人は「いいね!」と声を揃え、この日のテーマトークを引用した後藤が「俺、わかった!寂しいなって思う時、“ふつおた”が少ない時だ!」と声を上げる場面も。「リスナーの皆さんにもこれからも何気なく送ってほしい」「意識的に増やしていきたい」と口々に発言すると藤牧も「“ふつおた”担当藤牧くんもいるんで」と付け加えていた。
藤牧京介ら、メール力説でファン歓喜
INIのメンバーたちが、ファンともっと交流しながらラジオを進めたいと宣言したとも言えるこの日の放送。ネットでは「ふつおた、これからもいっぱい送る!」「メンバーのほっこりした話が聞けるの嬉しい!」と、INIの熱い気持ちに反響が続々。「ふつおた担当の藤牧くん!次もお願いします!」「藤牧くん、ファンの声をもっと聞きたいって言ってくれた。ありがとう」「推しがもっとファンと交流したいって公共放送で言ってくれる幸せ…」「人柄が滲み出てる」とINIの熱い気持ちに喜びの声があふれていた。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM
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