Snow Manラウール、20代突入への抱負語る プライベートで頑張りたいことは?<第34回 日本ジュエリーベストドレッサー賞>
2023.01.12 16:24
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Snow Manのラウールが12日、「第34回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞し、都内にて行われた表彰式に登壇。終了後、報道陣による取材に応じた。
ラウール、20代突入への抱負語る
20代となる年に10代部門を受賞したラウール。「今年は20代に突入しますので、いろんな経験と実力をどんどんつけて、魅力的な20代のアイドルになっていきたいと思います」と抱負を語り、「周りから信頼さえるような安心感のあるアイドル像を目指していきたいと思います」と意気込んだ。さらに、プライベートについては「大人としての経験を増やしていきたいので、それこそ海外にたくさん行ってみたいなとか、いろんな家事もできるように頑張りたいなと思います」といい、「最近料理をすることがすごく好き。すごく贅沢なものだったり、美味しいものを作れるわけではないんですけど、そこのクオリティをちょっとずつ上げていければいいかな」と笑顔。「ちょっと恥ずかしいんですけど、僕、お肉とか大好きなのでハンバーグとか作るのが大好きですね」と得意料理を明かした。
ラウール、10代のうちにやっておきたいことは?
また、10代のうちにやっておきたいことを聞かれると「10代のうちにどうしよう…あ、10代のうちにまた20歳になる前にジュエリーを1つ買いたいです」と悩みながらもしっかりと答え、どんなジュエリーかについては「どんなのがいいんだろう…。こう迷ったりするのも楽しいのかなと思います」と目を輝かせた。さらに、女性のジュエリーに目が行くのか聞かれたラウールは「すごく大人だなと感じます」と笑顔を見せ、ペアリングは「素敵ですよね。いつかはわからないですけど」と恥ずかしそうに語った。
表彰式の会場では緊張しつつも堂々とスピーチし、圧倒的なオーラを放っていたラウール。取材会場には「よろしくお願いします」と何度も挨拶して登場し、10代らしい可愛い笑顔を見せた。そして最後には「ありがとうございました」と深く頭を下げ、降壇した。
「第34回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者
同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いている人」「宝石が似合う人」を世代別に分けて選考し表彰するもの。34回目の開催となる今年は、ラウール(10代)、永野芽郁(20代)、田中みな実(30代)、松嶋菜々子(40代)、永作博美(50代)、大地真央(60代以上)が選出された。(modelpress編集部)
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