日向坂46加藤史帆「紅白」リハから涙ぐんでしまった理由「すれ違った時ずっと見ていた」アーティストも明かす
2023.01.11 12:10
日向坂46の加藤史帆が10日、ラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月~木曜よる10時~)に出演。2022年末に放送された『第73回NHK紅白歌合戦』(以下:紅白歌合戦)での裏話を明かした。
加藤史帆「紅白歌合戦」は「めちゃくちゃ楽しかった」
この日の放送で、『紅白歌合戦』について「めちゃくちゃ楽しかったです」と振り返った加藤。日向坂46が披露した楽曲「キツネ」はライブでは定番の曲だったものの、「デビュー初期あたりの曲なので、この曲をまさか披露させていただけると思ってなかった」と、今回披露することへの驚きもあったのだとか。本番ではファイターズガール風の衣装にきつねの耳としっぽをつけ、華やかなステージを飾ったことから、加藤は「ライブ感覚で楽しい紅白でした」と話し、「いつも緊張ドキドキって感じだったんですけど、(今回の『紅白歌合戦』は)ライブって感じ」と思い切り楽しめたことを明かした。
加藤史帆が紅白リハーサルで涙ぐんだ理由とは?
また、加藤はリハーサルで涙ぐむほど嬉しかったこともあったと告白。それは特別企画「ディズニースペシャルメドレー」で、大好きな「ジャンボリミッキー!」のパフォーマンスができたことだという。以前から『レコメン!』でも「ジャンボリミッキー!」愛を語り、ステージで踊りたいと言っていた加藤は「ついにやっちゃいました、公式『ジャンボリミッキー!』」と公の場でパフォーマンスできたことへの喜びを吐露。「口に出してたら夢が叶うんだな本当に思った、夢の紅白でした」と続け、「嬉しさでリハから涙ぐんじゃった…」としみじみ口にした。
加藤史帆、熱視線を送った相手は?
さらに、『紅白歌合戦』では同番組内のコーナーで使っていた楽曲「ジャンケンポンGO!!」を歌っている郷ひろみと遭遇したという加藤。「大好きで、すれ違った時ずっと見てましたよ!」と興奮気味に話したものの、郷がSEKAI NO OWARI の楽曲「Habit」でコラボパフォーマンスをするためのダンスを練習しており、話しかけることはできなかったという。加藤は「廊下にいらっしゃってずっと見てた」と熱い視線を送っていたことも告白していた。(modelpress編集部)情報:文化放送
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