瀬戸利樹、“年下妻”紺野彩夏の言葉を唇でふさぐ強引キス 肩越しに涙も＜私たち結婚しました4＞

瀬戸利樹、紺野彩夏へ“あなたしかいない”愛を込めた一輪の薔薇でロマンチックに伏線回収

本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的ヒット番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。シーズン4では、瀬戸と紺野のほか、俳優の久保田悠来とモデル・俳優・アナウンサーの貴島明日香のペアが結婚生活を送った。

結婚生活最終日を迎えて新居の片づけをしていると、瀬戸が思い出の品々を持って行きたいところがあると提案。2人はセルフフォトスタジオを訪れ、思い出の品々とともに記念写真を撮ることに。結婚生活を振り返りながら撮影していると、最後のラブミッションが登場。2人が別々の部屋で写真を撮り、一枚ずつ口の形を変えて相手へ最後に伝えたい言葉を残すことになった。そして2人はそれぞれが撮った写真を見せ合い答え合わせ。お互いに最後に伝えたかった言葉とは…？

そして最後に瀬戸が紺野にサプライズで手渡したのは、一輪の赤い薔薇。瀬戸は「薔薇で始まったから、薔薇で終わりたい」と語り、結婚生活初日のプロポーズのときに薔薇の花束を紺野へ渡したことを回顧。“あなたしかいない”という意味が込められていることを明かすと、紺野は嬉しさがこみあげて思わず瀬戸にハグ。瀬戸は「感謝の気持ちをお花で」と語り、ロマンチックな結婚生活の伏線回収を見せた。

瀬戸利樹、年下妻を抱きしめ肩越しに涙「今になってもっとしておけば良かったことが…」

夜が訪れ、別れの時間が迫ってきた2人は公園で最後の時間を過ごすことに。紺野は「今日、うまく気持ちを伝えられるか分からなかったから、手紙を書いてきました」と瀬戸への最後の手紙を準備していた。手紙を読むにつれて、「泣かないで、お別れしようと思ってたんだけど…」「きれいなものをたくさん見せてくれてありがとう」と声が震える紺野。涙ながらに手紙を読み終えた紺野を瀬戸は優しくハグ。そして紺野の言葉を聞きながら我慢していたものの、紺野の肩越しに瀬戸も思わず涙を見せる場面も。

そして瀬戸からも紺野へ、夫婦で始めた交換日記に思い出の写真と手紙をしたためていた。そこにはいつも笑顔だった紺野への感謝と愛とともに、「今になってもっと聞いておけばよかった、しておけばよかったってことがたくさん出てきてしまいました」と別れを惜しむ言葉も。再びハグをしながら、お互いの涙を拭い合う2人の様子に注目だ。

瀬戸利樹＆紺野彩夏、涙のお別れ…年下妻の言葉を唇でふさぐ強引キス

お別れの場所に着いた2人は、最後に別れを惜しむハグを交わした。離れたくない気持ちがあふれ出す中、「最後に…」と何か言いたげな様子の紺野。そして「チューして」と瀬戸の顔を見上げて言いかけた瞬間、瀬戸が紺野の顔に手を添え唇をふさぎ、普段の瀬戸とはギャップのある男らしい強引キス。そして紺野からお返しキスも。結婚生活当初はスキンシップやキスに照れが隠し切れずに躊躇する場面もあった2人だが、一緒に過ごす中で大きくなった夫婦の愛を確かめ合った。

最後にもう一度キスを交わし、「本当にありがとう」と感謝の言葉を伝え合った2人。お別れの時には、お互いに「先に行って」と譲り合い、振り向いては大きく手を振り合うような2人らしいやり取りを最後まで見せながら結婚生活を締めくくった。

川島海荷、“けいうみ夫婦”のわた婚生活を振り返り「ふとした時に寂しさが溢れてくる」

結婚生活最終日を見守りながら、夫婦のしんみりした様子に切なさを感じるスタジオメンバーたち。すると三浦翔平が、シーズン3で中田圭祐と結婚生活を送った川島海荷に、「最後のお別れの時はどんな気持ちだった？」と質問。川島は「1日中寂しいんですけど…あんまり口に出さず、笑ってました」と答え、普段通りの様子を装っていたことを告白。しかし「ふとした時に寂しさが溢れてくるので、そういう瞬間があるんだと思います」と語り、SNSでも反響が大きかった“けいうみ夫婦”として笑顔で過ごそうとする中でも寂しい気持ちが隠し切れなかった中田との結婚生活を振り返った。

“としあや夫婦”として親しまれた瀬戸と紺野夫婦による、シリーズ初となる夫婦ともに号泣の感動のエンディングは、ABEMAにて無料配信中。さらにABEMAのプレミアムプランであるABEMAプレミアムでは、2人の結婚生活中の未公開映像を公開中。結婚生活初日に2人で出しあっていたクイズの真相や新婚旅行でのさらなる“としきギャグ”、これまでに放送しきれなかった夫婦トークなどを余すことなく見ることができ、また、お別れをした直後のお互いの気持ちについても赤裸々に明かしている。（modelpress編集部）