乃木坂46池田瑛紗「強くなりたい」に込めた思い
2023.01.06 17:48
乃木坂46で2023年に新成人を迎える5期生の池田瑛紗が6日、3期生の伊藤理々杏、4期生の柴田柚菜、矢久保美緒、5期生の中西アルノ(※掛橋沙耶香はケガの治療のため欠席)とともに、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。囲み取材では、成人を迎えた心境や抱負を語った。
池田瑛紗、成人迎えた心境
成人を迎え、池田は「私は5期生として去年加入させていただいたんですけど、ギリギリ成人式に間に合ってよかったなっていう気持ちが。ずっと憧れていたこの場所に立つことができてすごい嬉しいです」と笑顔。池田の大人っぽさを際立たせる緑の振袖について、「元々落ち着いた色合いで伝統的な和柄の着物に憧れていたので、この着物を選びました。それと、私のサイリウムカラーが緑なのでそれにちなんで緑色に」とサイリウムカラーにもリンクしていることを明かした。
池田瑛紗「強くなりたい」に込めた思い
また、絵馬には「強くなりたい 乃木坂46にふさわしいように」と書いていた池田。「私は乃木坂46にふさわしい人間になりたいと思って『強くなりたい』と書きました。去年5期生としてグループに加入させていただいてから乃木坂46としての活動を始める中で、未熟な自分をすごく感じて…それと同時に周りの方々の温かさが本当に素晴らしいと改めて感じたので、乃木坂46にふさわしい自分になりたいなと思ってこの言葉を書きました」と意気込みとともに、絵馬に込めた思いを説明。「私たち5期生は去年加入させていただいたばかりで、先輩方は私にとっては伝説的な存在なんです。加入したばかりのフレッシュさで先輩方を追いかけていきたいなと思います」と力強く語った。
伊藤理々杏・中西アルノらが新成人
2023年に成人式を迎えるのは、選抜経験者の伊藤、掛橋、柴田、また29thシングル「Actually...」でセンターに抜擢された5期生の中西など、乃木坂46の次世代を担うメンバー「乃木坂ぴょんぴょん世代」たち。色とりどりの艶やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した5人は、神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷した。
同日は、一粒の種籾が万倍の稲穂に実る「一粒万倍日」と年に数回しかない最上の開運日「天赦日」が重なる“最強開運日”。さらに、乃木神社は設立してから100周年という記念すべき年となった。(modelpress編集部)
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