乃木坂46伊藤理々杏・中西アルノら新成人6人は“ぴょんぴょん世代” 国立競技場でのライブ目標宣言
2023.01.06 17:17
乃木坂46で2023年に新成人を迎える3期生の伊藤理々杏、4期生の柴田柚菜、矢久保美緒、5期生の池田瑛紗、中西アルノの5人(※掛橋沙耶香はケガの治療のため欠席)が6日、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。囲み取材では、今年の新成人6人を「乃木坂ぴょんぴょん世代」と命名し、新たな目標も明かした。
伊藤理々杏ら新成人は「乃木坂ぴょんぴょん世代」
艷やかな振り袖姿で登場した5人。囲み取材で「今年の新成人の皆さんは何世代?」と聞かれると、伊藤は「今年の干支は卯年(うさぎ年)、乃木坂46としても、先輩方が卒業もされてこれから後輩たちが盛り上げていかなければならない、飛躍しなければならないということで、私たちは“乃木ぴょんぴょん世代です”」と言い、「せーのっ」の掛け声で、全員で“乃木坂ぴょんぴょん世代”ポーズを披露。世代の名前やポーズは全員で考案したようで、「どんどん跳んでいかないといけないと思い」と伊藤が説明すると、矢久保も「可愛くて、覚えてもらいやすいと思うのでとっても良いと思います」と笑顔を見せていた。
乃木坂46、目標は「国立競技場」でのライブ
また、2022年12月31日に齋藤飛鳥が卒業(※卒業コンサートは2023年開催予定)するなど、先輩の卒業が続く中で「私たちが後輩を引っ張っていかなければならない立場になった。これからより良い未来が見えるようにもっともっと上を目指せる乃木坂46になれるように、3期生が後輩ちゃんたちを導いていけるように精一杯努力したいなと思っています」と意気込みを語った伊藤。乃木坂46は日産スタジアムなど大きな会場でのライブを経験しているが、「もっとより多くの方にライブを楽しんでいきたいと思い、“国立競技場”でのライブを目指して行きたいと思いますので、みなさまよろしくお願いします!」とさらなる宣言をしていた。
伊藤理々杏・中西アルノらが新成人
色とりどりの艶やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した5人は、神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷した。同日は、一粒の種籾が万倍の稲穂に実る「一粒万倍日」と年に数回しかない最上の開運日「天赦日」が重なる“最強開運日”。さらに、乃木神社は設立してから100周年という記念すべき年となった。(modelpress編集部)
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