日向坂46宮田愛萌、初小説集「きらきらし」収録作品「小説新潮」で先行掲載
アイドルグループ・日向坂46からの卒業を発表した2期生・宮田愛萌(24)。2月28日に発売される初の小説集『きらきらし』より、収録作品の一篇「ハピネス」を「小説新潮」2023年2月号(1月20日発売)に先行掲載する。
宮田愛萌、初小説集が「小説新潮」に掲載
同誌は1947年創刊、75周年を迎えた老舗小説誌で、川端康成、太宰治、松本清張、司馬遼太郎などの作品を掲載してきた。現在発売中の1月号では林真理子、江國香織、角田光代など人気作家の短編や赤川次郎、恩田陸、桐野夏生、宮城谷昌光などの小説が連載されている。宮田は「このたび、私の初めての小説集『きらきらし』から『ハピネス』を『小説新潮』に掲載させていただくことになりました!江國香織さんをはじめ、大好きな作家さんが書いていらっしゃるような雑誌に掲載させていただけること、とても嬉しいです。ぜひ、手にとって読んでみてください!」と喜びを語っている。(modelpress編集部)
「小説新潮」担当編集者コメント
小誌に掲載させていただく宮田愛萌さんの「ハピネス」は、少女が大人になる過程で経験する切ない思いと経験が丁寧に描写された短編小説です。その繊細な心理描写や巧緻な表現に、拝読しながら何度も溜め息をつきました。大人になるということは、なにかを諦めていくことなのかもしれない。冬の陽のような優しさに、微かな諦観が滲む少し大人の物語を、単行本の発売に先駆けて、一足早く皆様にお届けできますことをとても嬉しく思っています。ご期待ください。もっと詳しくみる
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