結城モエ「Get Ready！」撮影に意気込み

慶應義塾大学法学部出身で、2022年はTBS『インビジブル』やテレビ朝日『六本木クラス』などの話題作に出演し、『Get Ready！』に主要キャストとして出演する結城。庭園でのフォトセッション後に行われた囲み取材に応じ、晴れ着を着た感想と、晴れ着のポイントを聞かれると「新年のご挨拶ということで、赤とゴールドが入っていて、とても新年にふさわしい色合いになったかなと嬉しく思っています」と声を弾ませ、「（帯に）ちょっと黄色が入っているんですけど、私のラッキーカラーが黄色ということが最近わかったので嬉しいなと思っています」と笑顔を見せた。

また、2023年の抱負を尋ねられると、結城は「1月8日から日曜劇場『Get Ready！』が始まるんですが、今回が初めての日曜劇場で、堤幸彦監督ということもありまして、撮影もまだ後半が残っているんですけど、特に私にとって大事なシーンが後半に控えていますので、まずはそこをしっかり集中して頑張りたいなと思っています」と気合いを入れ、「時代ものや歴史ものが好きなんですけど、2022年はそのようなお仕事がなかったので、2023年はそういったお仕事もできたらいいかなと思いますし、今まではドラマに絞ってお芝居をしてきたんですけど、番宣の意味も込めてバラエティとか、できる範囲でお仕事を増やしていけたらなと思います」と期待に胸を躍らせた。

結城モエ、プライベートで挑戦したいことは？

加えて、プライベートでやってみたいことについては「昨年は運動に力を入れていて、ピラティスとウエイトトレーニングをやっていたんですけど、どっちも動きが少ないスポーツなので、今年はキックボクシングなど動きの激しいものなど、お芝居にも役に立つと思うので、そういうものにシフトチェンジしようかなと思っています」と回答。

また、最近はまっているものを聞かれると、結城は「私は2歳からずっとピアノを習っていたんですけど、1人暮らしをはじめてからちょっと遠のいてしまっていて、昨年、電子ピアノを家に置いて、アニメが好きなんですけど、楽譜は見ないでアニメの主題歌を聞いて、自分でアレンジをして弾いて遊んでいます」と明かし、耳コピで演奏をしているのかと尋ねられると「絶対音感があるので、だいたいどの曲でも聞けば弾けるという感じなので、自分のアレンジは入りますけど、そういう感じで楽しんでいます」と語った。（modelpress編集部）