滝沢カレンが涙 GENERATIONS片寄涼太&数原龍友と夢叶える
2022.12.31 13:22
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モデルの滝沢カレンが、30日放送の日本テレビ系年末特番『1分入魂 年末SP』(23時59分~24時54分 ※関東ローカル)に出演。GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太、数原龍友と共に名作映画の完全再現に挑戦した。
滝沢カレン「夢を叶える1分」に挑戦
以前よりアーノルド・シュワルツェネッガーのファンであることを公言している滝沢。「1番好きな映画」は『ターミネーター2』(1991年)だそうで、今回は滝沢がこの映画でシュワルツェネッガーが演じたターミネーター役になりきって1分間にまとめるノーカットアクションの再現映像に挑戦した。通常の映画では先に撮った映像に合わせて後から効果音をつけるのだが、今回は片寄と数原がその場で滝沢の動きに合わせて効果音付けを行った。この企画に滝沢は夢が叶うと興奮し、演出について「紙が飛んでるんです」「邪魔だからもう(腕を)とっちゃうみたいな」と想像を膨らませた。
すると数原から「アーノルドさん(滝沢)すみません。やっぱ多少の妥協も必要かと…」とツッコミも。また、今回初めてのアクションに挑戦した滝沢は「奥が深い。なんか戦いどころじゃなくなりました」と苦笑いを見せつつも真剣に練習に取り組んでいた。
片寄涼太&数原龍友、効果音探しに「ワクワクセンサーが止まらない」
一方、効果音は食材や日用品で音を作るそうで、中でもロボット系の音は特に難しいという。片寄と数原はイメージの音に合わせて現場のパイプ椅子やタイヤなどを合わせて試行錯誤しながら音を作り出していった。グループでボーカル担当の2人は次々に効果音にピッタリな音を見つけ、数原は「僕これめっちゃ好きかも!この世界!ワクワクセンサーが止まらない」と笑顔で作業に没頭した。
滝沢カレン、満足の出来に涙
スタジオで滝沢らの映像が流れると、想像以上に本格的なアクションとそれにピッタリと合わさった効果音にスタジオからは驚きの声が。滝沢自身も満足の出来上がりに喜びの涙を拭い、効果音を担当した片寄と数原に対して「たった2人で全部の音を再現してくれたんですよ」「ありがたいです」と冒頭の15秒だけでも30箇所もの効果音があったにもかかわらず、それにしっかりと対応した2人に感謝の言葉を送った。そして「あんな最高な1分多分アーノルドも見たことがないと思う」と話し「ラブレターのような1分」「まじで急いで(シュワルツェネッガーに)DM(ダイレクトメッセージ)したい!」とコメント。お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平も「これはアーノルドに贈れる」と称賛を送った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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