乃木坂46久保史緒里、傷心旅行で“連行される”ハプニング「もう一つ傷を負って帰った」

久保史緒里、早川聖来と傷心旅行へ

9月に放送されたフジテレビ系『FNSラフ＆ミュージック2022～歌と笑いの祭典～』に出演しきつねダンスを披露した際、トークの場面でマイクの本体が取れてしまうハプニングがあった久保。号泣し翌日傷心旅行に行ったことを先日ラジオで報告していたが、この日はその詳細を告白。

傷心旅行は4期生の早川聖来と軽井沢へ。服にお金をかけない久保は、基本ユニクロで服を買うことが多いそうで、「服を買ってきな」と早川に言われたことと、傷ついた心を立ち直るために「普段使ってる持ち物を変えてみるのもありかな」と考えたことから「ちょっといいバッグを買おう」と思い立ち、アウトレット内にあるブランド店へ行ったことを明かした。

久保史緒里、悩んだ末にバッグを購入

ドアマンが立っているような1店舗目では財布の価格に驚き逃げるように退店。次に訪れた店舗ではかなりのディスカウントがされていたという。しかし「買い物とか行ったとき、決められない女」という久保は、その日も「1時間悩んだの、店内で『どのバッグにしよう』っていうので悩んで。『これ』って決めた状態で買うか買わないか1時間悩んだ」とかなり悩んだことを告白。

結局、軽井沢まで来たことやディスカウントされていることがチャンスだととらえ「勢いで、後ろ振り返らず、颯爽とレジに堂々と持って行った」と当時の状況を説明し、その時の姿は「本当かっこよかったと思う」と振り返っていた。

久保史緒里、傷心旅行で傷を負って帰った理由とは

その後、無事支払いを済ませ「紙袋を上に掲げて、『聖来！買ったぞ』って」と早川と喜び合ったものの「ルンルンでお店出たんですよ。そしたら『ブー』って」アラームが鳴ってしまったという。「店員さんが走って出てきて『お客様、大変失礼なのですがご購入された商品を確認させていただいてよろしいでしょうか』って声かけられて」「お客さんみんな振り返ってる状態で1人レジに連行されて」しまったという。

「お店側の手違いだったから大丈夫だったんだけど、初めてブランドショップでちょっといいバッグを買おうと意気込んで、『買ったぞー』っていうのがあったのに、傷心旅行でもう一つ傷を負って帰った」というまさかの出来事を報告した。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送