<JO1「WEIBO Account Festival 2022」囲み取材全文>初紅白に意気込み&2022年を総括 鶴房汐恩が受賞を伝えたい相手は?
2022.12.20 16:12
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グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン/豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が20日、東京・有明アリーナにて開催された「WEIBO Account Festival 2022」に出席。授賞式後に囲み取材に応じた。
JO1、“優秀男性グループ賞”受賞
2022年も音楽界で爪痕を残したJO1は、今回優秀男性グループ賞を受賞。授賞式には、ブラックで揃えつつ個性を見せたスーツ姿で登壇した。さらに授賞式後には報道陣の囲み取材に応じ、1年を振り返った感想をや今後の目標・意気込みを語った。
鶴房汐恩、受賞を伝えたい相手は?
― 受賞した今のお気持ちをお願いします。川尻:まずはこのような素敵な賞をいただけて本当にありがたく思います。そしてこの賞をいただけたことで、少しずつではありますが、日本の外にも僕たちの想いだったりパフォーマンスが届いているなと実感することができたので今後も糧になります。今後も頑張っていきたいなと、より思いました。
― 受賞したことを伝えたい人は?
鶴房:そうですね、ご存じかと思うんですけど、社長ですね。社長来てないんですよ。何してんねん!
一同:(笑)
大平:なんかしらしてる(笑)。
鶴房:以上です(笑)。
佐藤景瑚、2022年は“すごい人見知りする1年”
― 今年1年はどのような1年でしたか?佐藤:今年1年はですね、本当に色んな方に会いました。今まで(コロナ禍で)会えなかったのが続いたんですけど、今年は色んなステージに出させていただいて、色んなアーティストさんやJAMの皆さんと会ってすごい人見知りする1年でした。
鶴房:嘘つけ!せえへんやろ。
佐藤:来年はもっと胸張って、もっと多くの良いステージにいっぱい出たいと思います!頑張ります!
木全翔也、海外進出に意欲
― 今回の受賞で、今後アジアをステップに世界に広がっていく活躍を期待されると思いますが、海外進出についてはどのようなお考えですか?木全:先ほど蓮くんが言ってくださったように、日本の外のこうやって大きいイベントでJO1を知っていただくという大きな1歩を踏み出しているので、これを機に中国ももちろんですし、アメリカだったり色んな全世界中を周れるようなグループになれたらいいなって思っています。
― ファンの方の期待も高まっていると思います。ファンの皆さんへ一言メッセージをお願いします。
豆原:このような賞をいただいて本当にありがとうございます。いつもJAMの皆さんがいるから、僕たちもこうやってパフォーマンスできています。今年はすごく楽しい1年でした。来年も僕たちらしく頑張ってグループ活動、そしてパフォーマンスも気合いいれてやっていきますので、よろしくお願いします!
― 最後に大晦日に向けた意気込みをどなたかお願いします。(※JO1は今年「第73回紅白歌合戦」で初出場を果たす)
河野:っしゃあ!!(大声を出して名乗りを上げる)今年1年をね、「JO1でよかったな」と、そして「JO1を見てよかったな」と、そう思えるようにパフォーマンス頑張っていきたいと思います!頑張ります!!
一同:(笑)
― 囲み取材は以上になります。ありがとうございました!
一同:ありがとうございました!!
記者それぞれと目を合わせたり、多くのカメラに目線を送ったりし、何度も感謝を伝え降壇したJO1。最後列の佐藤は「我愛你(愛しています)」「謝謝(ありがとう)」と言いながら指ハートや両手でハートマークを作ったポーズを披露しながら去っていき、最後まで報道陣を和ませていた。
WEIBO Account Festival 2022
同イベントは、中国最大のソーシャルメディア「WEIBO」(微博・ウェイボー)を通して活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本人の俳優やアーティスト、文化人、キャラクター、企業を表彰する授賞式。世界に7億人超のユーザーをもつWEIBOが中国で毎年開催する「WEIBO NIGHT」の海外版となり、中国国外の開催としては、日本のみとなる。当日は授賞式のほかライブ・レッドカーペットなどが行われ、多数の豪華アーティスト・俳優・女優が登場。MCは指原莉乃・桜庭大翔・Liyuu・任羽凡が務めた。(modelpress編集部)
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