乃木坂46五百城茉央、齋藤飛鳥の言葉でコンプレックスが自信に「安定剤になる気がします」

五百城茉央、齋藤飛鳥への思い明かす

11日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』では、齋藤が各メンバー一人ひとりへ直筆のメッセージをプレゼント。この日のブログで五百城は「最初はスタジオに居るメンバーだけかな～と思っていたらまさか全員分！飛鳥さんが自分のことを考えて文字に書いてくれた時間があったと考えるだけで嬉しいです」と、自身に向けたメッセージがあったことへの驚きを吐露した。

「東京タワー ～おかんを見て～」と題された齋藤からのメッセージは、「長身ボス・梅澤に次いで背が高いので東京タワーとスカイツリー、東京を象徴する二大長身アイドルになってほしい。私は何度願ってもそのポジションに行けないから私の分も、おねがい。そして五百城の良さはおかんの顔が浮かぶような、すくすくと愛を受けて育ったのだろうと思うようなその愛らしさ。おかんに向けてにこにこするだけで、あなたは大丈夫」というもの。

グループの中でも高身長である五百城への期待やエールが詰まった言葉に「私なんて飛鳥さんとほとんど話せたことがなくて目が合っても緊張しちゃって、ちゃんと大きな声で挨拶出来なかったり、そんなんなのにこんな風に書いてくれて本当に嬉しかったです」と喜びを伝えた。

また、「乃木坂46に入ってから5期生に身長が低めの子が多いからかこれまでは気にしたことがなかったのに身長が高いのに少しコンプレックスを感じてしまっていた」と明かした五百城は、齋藤からのメッセージを受けて「自信に変えるべきだなとすごく前向きな気持ちになりました！」と意識を変えることができたと告白。

「そして『あなたは大丈夫。』この言葉はきっと今後ネガティブな方に自分の心がいっちゃったり、不安定になったりしても読み返す度自分は大丈夫だ！と思える安定剤になる気がします」と続け、「まだちゃんとお話出来たことがないけれど、最後の時までにはお話したいです」と齋藤への思いを伝えている。（modelpress編集部）