みちょぱ・松本若菜・佐藤栞里初参戦「ドリフに大挑戦スペシャル」第3弾放送決定
2022.12.15 05:30
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フジテレビ系『ドリフに大挑戦スペシャル』の第3弾『ドリフに大挑戦スペシャル あけましていい正月だなスペシャル』が2023年1月1日17時から放送されることが決定し、モデルの“みちょぱ”こと池田美優、女優の松本若菜、モデルの佐藤栞里らが初参戦する。
「ドリフに大挑戦スペシャル」
これまで第1弾(2021年9月26日放送)、第2弾(2022年5月8日放送)と2度にわたりお届けしてきたトリビュート番組が、また新たなドリフ愛にあふれた芸能人を加えて元日の夜から国民的お笑いをお届けする。さらに、時を経てもなお色あせない名作コントに挑戦するだけでなく、『ドリフ大爆笑』(同局系/1977年~)などからも厳選された爆笑コントも織り交ぜていくことで“ドリフの笑い”に浸れる豪華4時間スペシャルとなっている。「ドリフに大挑戦スペシャル」第3弾決定
第3弾となる今回も、ドリフの代名詞“公開コント”は健在。なかでもいかりや長介さんが牧師役、その他のメンバーとゲストが白いベレー帽と白い衣装に身を包み繰り広げていく「少年少女合唱隊」の音楽コントに今回も挑戦。第1弾でもお届けしたこのコントだが、今回も澤部佑(ハライチ)の進行のもと、『ドリフの早口言葉』にのせてゲストたちが早口言葉に挑むことに。さらに本家本元、高木ブーと加藤茶も加わり、まさに時代を越えた笑いの融合に会場のテンションも最高潮に。筋書き通りには行かない予測不能な展開が繰り広げられる。そして、第1弾から汗だくになるほどの熱い掛け合いと、心地いいテンポで見る者を笑いの世界に引きずり込んできた劇団ひとりと柴田英嗣(アンタッチャブル)の息の合ったコントも。前回の放送でも爆笑をさらった、劇団ひとりが歌舞伎役者風のメークに身を包んだ俳優役、柴田が監督を務める「CM撮影」が再び。今回は「タピオカミルクティー」のCM撮影に挑む。「呼吸感であったり、悪ふざけのタイミングはバッチリでした」と劇団ひとりが語るように、今回もアドリブ全開で柴田のツッコミを受けまくる。澤部や近藤春菜(ハリセンボン)、岡田結実とともに繰り広げられる“ドリフのお笑い”に注目だ。
ほかにも、加藤と伊達みきお、富澤たけし(サンドウィッチマン)、近藤がお届けする「ぽっちゃり家族」コントも。伊達が「今回、加藤茶さんと一緒にコントできたのがとにかくうれしかったです」と語るほど、ノリノリでコントに挑戦。全員が着ぐるみを着て繰り広げるコントなのだが、富澤も「着ぐるみはこうなってんだって感動でした」と、ドリフの世界観に満足。一方で、加藤から放たれたムチャブリのようなアドリブに慌てる富澤。ドリフ名物とも言える予測不能な結末に期待が高まる。
みちょぱ・松本若菜・佐藤栞里「ドリフに大挑戦スペシャル」初参戦
今回もお笑い芸人のみならず、芸能界からドリフを愛する芸能人が集結。2021年末に放送し大きな話題となった『志村けんとドリフの大爆笑物語』(同局系)でいかりや長介役を演じた遠藤憲一や、加藤茶役を演じた勝地涼が今回も登場する。遠藤はドリフのコントではおなじみの、体を張った“水落ちコント”に挑むほか、勝地は自身がドラマで演じた加藤とコントで共演。初のコント共演とは思えない抜群の掛け合いに、気付けば想定外の笑いが飛び出す展開に?さらに、みちょぱ、松本、佐藤が今回初参戦。みちょぱは、澤部と「わんこそば」コントに挑戦。そば屋の店員役の衣装に身を包んだみちょぱだったが、初ドリフとは思えないほど小気味よいリズムでコントを披露。思わず澤部の“本気のツッコミ”が出てしまう。
木曜劇場『やんごとなき一族』(2022年4月期/同局系)での演技が話題を呼んだ松本は、公開コント「修学旅行」や、遠藤と共に時代劇コントに挑戦。「小さい頃によくドリフのコントのマネをしていたんです」と話すほどのドリフ愛を持った女優・松本が、テレビの中で輝く憧れだった“ドリフの世界”へ飛び込み、どんな挑戦をするのか。
モデルとしてだけではなく番組MCとしても活躍中の佐藤は、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)と繰り広げる警官のコントなどに挑戦。「大好きな皆さんが目の前でコントをしてくれて、演技するのを忘れて本当に面白いって笑ってしまいました」と語るほど、演じながらも“ドリフの世界観”を肌で感じている佐藤の姿が見られる。
時を越えてなお極上の笑いをお茶の間に届ける“ドリフの世界観”がぎゅっと詰まった『ドリフに大挑戦 あけましていい正月だなスペシャル』。ドリフを愛してやまない芸能人たちが挑戦する姿に1年の始まりを最高の笑いで迎えることができる濃厚な4時間スペシャルとなっている。(modelpress編集部)
劇団ひとりコメント
3回目のということで、緊張感というよりも楽しい現場にまた来られたという気持ちです。最初は緊張してばかりでしたけど、今は遊びに来るような感覚で本当に楽しくやらせてもらっています。まさに芸人同士でわちゃわちゃ遊んでいる感じですよね。今回も柴っちょ(柴田英嗣/アンタッチャブル)とコントやらせてもらっていて、もともとの付き合いの長さもありますが、呼吸であったり、悪ふざけのタイミングはバッチリでした。志村さんや加藤さんもずっと一緒にやってきたわけですし、やっぱり“この人!”って決めたら、ずっとやることでそういう呼吸は覚えていくんだなって感じました。ぜひ、わちゃわちゃしたドリフの世界観をお楽しみ下さい!伊達みきお&富澤たけし(サンドウィッチマン)コメント
伊達:今回も小さい頃から見ていたドリフのコントに飛びこんで、面白い衣装を着させてもらったりできてうれしかったです。そして何と言っても、今回、加藤茶さんと一緒にコントできたのがとにかくうれしかったです。アドリブも面白かったし、本当にすごいなぁって思いました。空気感が違いましたし、見てきたコントに参加させてもらえているような感覚は今まで以上に感じました。セットの障子ひとつとっても、“こうした方がいいんじゃないか”と話をされていたり、そういう細部にもこだわる姿はさすがだなと感じましたね。僕らが子供の頃とは違うのかもしれないですけど、僕らはドリフのコントを見て育ってきたので、同じように、子供たちがこういうコントを見て面白いなと思ってくれたらうれしいです。富澤:今回、加藤茶さんとご一緒させていただいたんですが、目が生き生きしていましたよね。一緒にコントをさせていただいてドリフの世界観を肌で感じましたが、ほかにもセットや着ぐるみとか勉強になることがたくさんありました。どういう仕組みでやってんのかなぁって、子どもの頃見ていてわからなかった部分も、こうやってやるんだとか、着ぐるみもこうなってんだって感動でした。僕らがドリフのコントを楽しんいでる姿を、是非お茶の間で見てもらえたらうれしいです。
松本若菜コメント
お話をいただいた時、“小さい頃から見て育ったあのドリフに私が!?”とただただ感激、もう二つ返事でした。高木ブーさんと加藤茶さんを目の前にして、緊張で言えなかったのでずっと心にしまっていたのですが、小さい頃によくドリフのコントのマネをしていたんです。加藤さんのマネとかすると、姉たちがそれをみて笑ってくれて。そういうこともあって、実際にお二人がコントをされている姿を見させていただいたり、こんなに近くで一緒に共演させていただいたりして、もう本当に永久保存版です!何があってもこの放送はディスクに何枚も焼いて大切に保存したいと思います。今回ドリフのコントに挑戦させていただきましたが、昔の映像を見ても笑えるし、今やっても笑えるんですよね。やっぱりドリフのコントって世代を越えて日本人のDNAに刻まれている笑いなんだなとしみじみと感じました。小さい頃、私がドリフを見て笑っていたように、今のちびっ子たちにも素直に笑ってほしいですし、当時見ていた方にも面白いと思ってもらえたらすごくうれしいです。元日の夜に、新旧入り混じった楽しいコントをぜひご覧下さい。
佐藤栞里コメント
ちっちゃい頃から、家族みんなで見る楽しみな番組だったので、その番組に参加できるんだっていうのがすごくうれしくて、すぐに両親に報告しちゃいました。“すごいねっ!”って、グループメールが沸きました(笑)。実際に飛び込んでみたドリフの世界はすごかったです。自分なりにたくさんイメージはしたつもりだったんですけど、もう想像はるかに超えていました。実際にコントに参加するという機会はあまりないので、今回皆さんがどれだけすごいことをされているのかっていうのを改めて感じました。それと、大好きで憧れの皆さんが目の前でコントをしてくれているっていう状況に、演技するのを忘れて本当に面白いって笑ってしまいました。本当に私自身がめちゃくちゃ楽しかったので、きっとこの楽しい気持ちが視聴者の皆さんに必ず伝わると思っています。ぜひ見ていただきたいですし、見た後に“あれが面白かったよね”、“これが面白かったよね”とまたこのドリフのお話でたくさんの方が笑顔になってほしいです。きっとこれを見たら、いい年になること間違いなしです!
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