板垣李光人、今年始めたこと告白「縁遠い存在だった」和装姿で登場＜LINE NEWS AWARDS 2022＞

板垣李光人、“来年NEWSになりそうな人”に選出

“来年NEWSになりそうな人”を表彰する同賞は、特別アドバイザーとして、映画監督の三木孝浩氏、音楽プロデューサーの亀田誠治氏が参画し、2人の受賞者を表彰する。

登壇した板垣は、受賞の心境について「本当に光栄ですし、三木監督に感謝したいです。2022年最後にご褒美を頂けました」と喜びをあらわに。

2022年の一大ニュースを聞かれると、「個人的なことですけど、初めてジムに踏み入れまして。これが一大ニュースです。縁遠い存在だったので」と告白。理由については「作品の役作りで始めました」とし、「トレーニングは時間がある限り今も続けています」と明かした。

板垣李光人、来年の抱負を漢字1文字で表現

また、来年の漢字を「浮」と表した板垣。「常に浮遊するように変化し続けたい。地に足をつけ過ぎず、やりたいこともその時に思ったことをやりたいと思いまして」と明かした。

さらに、今年20歳を迎えての変化について聞かれ「そこまでの変化はないですけど、生活を営む大変さは日々痛感しています。なので両親へ本当に感謝しています」とコメント。

そして、今回和装デザインの衣装で登場した板垣は、数多くの作品でも注目されるファッションについて触れられ「お芝居では、人間性が一番出るのがファッションなので、意識して着こなしています」と説明。また「プライベートは本当に奇抜。後ろ指さされて笑われるくらいがちょうどいいと思っているので」とプライベートについても明かした。

「LINE NEWS AWARDS」とは

芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった「話題の人」や、社会課題を工夫して伝えた「記事」、LINEユーザーに支持された「メディア」を、LINE NEWSが独自の基準で選出・表彰するNEWSの祭典「LINE NEWS AWARDS 2022」。

2018年から実施し、5年目を迎える今年は、LINE NEWSが選ぶ2022年を彩る“話題の人”を表彰する「話題の人賞」として、「アイドル」「アスリート」「アーティスト」「芸人・タレント」「俳優」「文化人」の6部門から、各部門1組の受賞者を表彰。さらに、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」では、特別アドバイザーとして、映画監督の三木孝浩、音楽プロデューサーの亀田誠治が参画した。

ほかアイドル部門はなにわ男子、アスリート部門は国枝慎吾、アーティスト部門はwacci、芸人・タレント部門は麒麟・川島明、俳優部門は橋本環奈、文化人部門は「シン・ウルトラマン」の樋口真嗣監督が受賞。「NEXT NEWS賞」には、板垣のほか、シンガーソングライターのゆいにしおが選出された。（modelpress編集部）