乃木坂46久保史緒里、サッカーW杯に触発され“始めた事”とは「すごい影響を受けて」
2022.12.08 12:35
乃木坂46の久保史緒里が7日、自身がパーソナリティを務める「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週水曜25時~)に出演。「FIFAワールドカップカタール2022」に触発されてスタートしたことを明かした。
久保史緒里、侍ジャパンは「私たちが想像し得ないものを背負って戦ってた」
2日に放送された日本対スペイン戦の際には、キックオフの「朝4時に起きました」という久保。「前日も夜10時ぐらいに寝て備えて」観戦したという久保は「多分サッカーを知ってる方のほうがその凄さっていうのはすごい分かると思うんだけど、それを知らなかった私すらも感動してしまった。選手の興奮とサポーターの皆さんの涙というのを見たから本当にすごいことなんだなって」と心を打つ試合だったと口にした。
その後の対クロアチア戦も観戦したという久保は「感動してしまって、私たちが想像し得ないものを背負って戦ってたんだなって思うと、本当に素敵だな、かっこいいなって」と感動を再び口にした。
サッカーからもらった勇気を実行に
さらに久保は「『勇気をもらいました』とか『頑張る活力をもらいました』みたいな話がいろんなところであがってるけど、何か私は悔しくて」と口に。久保の「悔しさ」は実は「言葉にしただけで、何かにしてるかっていうこと」と、口で言うだけでなく、今回のサッカーの試合から得た活力や勇気を、1人1人が自身の勇気や活力として実行できていないことが悔しいと吐露。「何かしなきゃと思うんですよ。この感動と勇気を頂いたからには、何かしなきゃ」と力強く口にした久保は、サッカーの試合の90分の半分、45分を毎日ジョギングすることにしたと告白。
「そのまま言葉にするだけにしちゃだめだと思うっていう、なんかすごいにわか(サッカーファン)が、(試合から)頂いたものが大きすぎて。すごい影響を受けてしまいました」と新しいことを行動する勇気までもらったと熱く語っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
【Not Sponsored 記事】