乃木坂46久保史緒里、大物歌手の生歌＆共演に感動「涙出そうに」「何ていう贅沢」

久保史緒里、工藤静香の歌に感動、森高千里との共演に歓喜

この日の夜6時30分から、11時28分まで放送されていた「2022 FNS歌謡祭」。乃木坂46も新曲「ここにはないもの」を披露した。

パフォーマンスが行われている間に他の出演者が円卓に座って鑑賞をするというスタイルは「何年かぶりだった」と口を開いた久保。最初は久保は円卓に行けない予定だったものの、どうにか席に着くことができ「親が羨ましがるような方々の歌を生で」聴くことができたと感動しきり。

「工藤静香さんや藤井フミヤさんの歌を目の前で浴びてしまったわけですよ。なんか涙出そうになりますもん、うるうるしちゃってすごい迫力だなーって…」と興奮気味に語った。

またステージで歌手の森高千里と「ジン ジン ジングルベル」の歌で共演した場面では「めちゃめちゃ嬉しかった」と久保。「こんな豪華なコラボないな」と満喫した様子だが、同時に「その出演者の方が見てる環境で（自分のパフォーマンスを披露するのは）、ものすごい緊張する」と楽しいながらもかなりの緊張もあったことを明かした。

三浦大知のパフォーマンスでの映り込みに気がついて？

また、アーティストの三浦大知のパフォーマンスの時には、たまたま乃木坂46の円卓に背を向けながら歌う場面があったため、画面に映り込んでいた久保。放送の際に自身も映り込みに気づき、円卓でのふるまいもわからないゆえ「どういう顔しよう」と焦ったことも告白。

しかしそんな思いがけない緊張の場面がありつつも「なんかすごい距離で見ることなんてないですから、何ていう贅沢だ、って」と感動を語ると「今年もコラボもさせていただいて、ありがたい限りでございました」と余韻をしみじみと感じながら口にしていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送