深澤辰哉、Snow Manそっくりさんに感激&熱血指導「強いて言うなら…」
2022.12.08 05:30
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Snow Manの深澤辰哉が9日放送のフジテレビ系『日本一のものまね王者が今夜決定! ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタ ガチンコバトルスペシャル』(よる7時~)に審査員として出演する。
深澤辰哉らが審査員
この『ものまね王座決定戦』は、ものまね芸人をはじめ、ものまねが得意なお笑い芸人やアーティスト、一般人など、総勢27組が参戦し、それぞれのものまね芸を競い合うという、年に一度の特別番組。ベテラン勢が織り成すハイレベルな歌まねと、初登場のメンバーによる勢いに乗る力強い歌まねがぶつかり合う。そして、今回からは、予選ラウンドの上位8組が決勝ラウンドに進出という新ルールを採用。予選ラウンドはランキングが常に変動し、息をのむ展開が待ち受ける。司会を務めるのは今田耕司、東野幸治、西山喜久恵(フジテレビアナウンサー)、山崎夕貴(フジテレビアナウンサー)。また審査員として、堺正章、片岡鶴太郎、深澤らが出演する。
「ものまね王座決定戦」歴代王者が集結
今回の『ものまね王座決定戦』は、歴代王者5組が参戦するハイレベルな戦いに。昨年初登場にして見事栄冠に輝いた“最強歌まね女王”荒牧陽子や、“ものまね新世代”のエースとも呼ばれる松浦航大、2度の優勝経験を持つビューティーこくぶのほか、ダブルネーム、布施辰徳といった歴代王者が集結。さらには「ものまね四天王」の栗田貫一に、山本高広やみはる、みかんなど、ベテラン勢もこん身の歌まねで初の王座獲得を狙う。もちろん、おばたのお兄さんや、よよよちゃん、たむたむ、Tarkieeら今勢いに乗る若い世代も。熱を帯びた、ものまね界の覇権争いの行方は!?
「ものまね王座決定戦」初参戦出場者は9組
注目は、9組の初参戦となる出場者たち。なかでも『ものまね王座』初参戦となるJPとMr.シャチホコの2人はものまねテクニックに関して折り紙付き。その技術をもってして、はたしてどんな歌まねで戦いを挑むのか。さらに、春に放送された『ものまね紅白歌合戦スペシャル』(4月23日放送)で“ご本人登場”で出演した中島知子が、ものまねに初挑戦。ほかにも加山雄三ものまねで定評のあるゆうぞう、新世代歌まね女王のnanami、『2億4千万のものまねメドレーGP』で話題となったレッツゴーよしまさ、今年10月放送の『ものまね紅白歌合戦』で福山雅治の歌まねを披露し反響を呼んだ小林穂高も『ものまね王座』へ初挑戦。そしてアイドル界からはNMB48の新澤菜央とIDOLATERの砂月凜々香がものまねという新たなステージへやって来る。現役アイドルが伝統あるこの番組でどんなものまね旋風巻き起こすのか!?
深澤辰哉、Snow Manそっくりさんに熱血指導
「大反響で大バズり!もう一度見たい!顔だけそっくりコレクション」と題し、これまで見る者の記憶に刻まれてきた、選ばれし“顔だけそっくりさん”がアーティスト部門、俳優部門、タレント・芸人部門にわかれて登場する。番組MCを務める今田、東野のそっくりさんが、ついに『ものまね王座』のステージで揃う姿も。東野も「ほんまに俺がいてるわと思って!」と話せば、今田も「並んだらほんまにそれっぽいのよ!」と、数々のそっくりさんを見届けてきた本人たちも大興奮。さらに審査員で出演している深澤の目の前で、Snow Manのそっくりさんが集合。これには深澤本人も「ものまねしてくれるというのはメンバーとしてもうれしいですよね!」とコメント。しかし実際に曲をかけて踊る姿を見ると、その姿に感激しつつも「強いて言うなら…」とまさかのご本人からの熱血指導がはじまる!?スタジオ爆笑の顔だけそっくりさんたちにも注目だ。(modelpress編集部)
司会:今田耕司コメント
「一年やって来た集大成ということで、皆さんこれに懸けてますよね。点数を付ける審査員も大変そうでした。それに去年から今年でまたレベルが高くなっていて、全体的にシンプルに歌がうまくなってきたなと思いました。もともと皆さんうまいんですが、何か厚みが出てきたというか…ものまねなのに歌の厚みがあるなと感じて、何回も感動しました。見ている我々も、よりリアルに似ているものをほっし始めているのかもしれませんね。そういう意味でも今年は特に見てもらいたいです。台本があるかのような僅差、僅差での順位の入れ替わりは見応えあります!」司会:東野幸治コメント
「『ものまね王座』は一年に一回のチャンピオンを決める大会なので、いつもなら少しおふざけした感じのものまねとか、ちょっと奇をてらったものがあるんですが、そういうこともなく、ハイレベルな戦いでしたね。審査員の皆さんの何とも言えない顔が楽しかったです(笑)。それに出場者の顔ぶれも変わってきていて、全体的に若返ったことで選ぶ楽曲も変わってきました。エンターテインメントに特化したものまねは最近少なくなってきて、どこまで本人に似ているかで、みんな真剣に競い合っています。色んなものまねがこの3時間で見られるのでぜひお楽しみに!」中島知子コメント
「今回『ものまね王座』への出場が決まり、オーディションに通ると思ってなかったので感動しました。半年ほど前に『ものまね紅白』へは出させていただいたのですが、ご本人登場ということでの出演だったので、その時とはやっぱりステージの空気が全然違いますね。照明や雰囲気など、どこをとってもミュージシャンみたいで、ずっと緊張しています。現場に来て改めて思うのは、似ているだけじゃなくて、歌唱法までやっぱりこう酷似してないと“似ている!”とならないので、細かな部分も、まるで1秒単位で細かい作業をするようにやらないと、何も始まらないなと、ものまねの難しさを痛感しましたね。でも、初めてのチャレンジなので真剣に取り組みつつも、ちょっと楽しいです。ぜひ皆さんに見ていただきたいと思います」深澤辰哉コメント
「いつもテレビで見ていた『ものまね王座決定戦』に、こうやって自分が審査員として出演することができてすごくうれしいです。一方で本当にすごく皆さんが練習して挑戦している姿を目の当たりにすると、そこに点数をつけなければいけないというのがとても難しかったです。本当に皆さんが一生懸命、プライドをかけてやってきている姿はとてもかっこよかったですし、僕もパワーをすごくもらいました。今回注目したのはJPさんです。たまたま最近違うお仕事の現場でご一緒させてもらったんですが、本当に大変な中、空き時間でずっと練習している姿を見ていたんです。その姿を見てJPさんだけじゃなく、ほかの皆さんもこうやっていろんな時間を使って練習してるんだなというのを間近で見てしまったので、頑張ってほしいなと思いました。今回の『ものまね王座』も絶対に見なきゃ損すると思います。いろんな世代のかたが、いろんな世代の曲に挑戦していて、誰が見ても絶対面白いです!ぜひご覧下さい!」
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