沢口愛華、クリスマスを捧げる相手は?地上波ドラマ初レギュラー「彼女、お借りします」で再確認した思いも語る
2022.12.04 18:16
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タレントの沢口愛華が4日、都内で開催された「沢口愛華 2023年カレンダー」発売記念イベントに出席。クリスマスの過ごし方について語った。
沢口愛華、カレンダー表紙は事務所社長がチョイス
沢口は「今年は10代最後のカレンダーということになりまして、より明るく、10代の輝きというものを詰め込めたんじゃないかなと思っています。コロナ禍というちょっと閉塞的な期間が続いていて、私もちょっとどんよりとした気持ちになるときもあるんですけど、完成したこのカレンダーを見て、少し明るくなれるなと思ったので、ファンの皆さんにもそう思っていただけたら嬉しいなと思っております」とコメント。表紙のチョイスについては「自分のグラビアを見て、『これがいい』とか言えるタイプではないんですけれども、今回この表紙は去年に引き続き、事務所の社長さんに選んでいただきまして、これを使ってくださいました。社長が『いい』って言ってくださったので、『ありがとうございます』ということで表紙になりました」と語った。
お気に入りのカットには、海辺で撮影した水着姿のものを選び「閉塞的になっているときに、こういう自然光を浴びている私を見て、もっと明るく頑張ろうというか、外に出てみようという気持ちにさせられるなと思って。このカットがお気に入りです」と話していた。
沢口愛華「彼女、お借りします」出演振り返る
2022年の活動について、沢口は「何の行事についても『10代最後』というものがついて、自分の中でもちょっとメモリアルになったかなと思いますし、何よりも初めて地上波のドラマにレギュラー出演させていただいた、『彼女、お借りします』は、すごく自分の中で大きくて」と回想。「『もっと芝居を頑張ってみよう。でもやっぱりグラビアも大好きだ』っていうことを再確認させられたので、今後2つ両立できるように、そしてまたファンの方とイベントとかでお会いできるように来年もなったらいいなと噛みしめる1年になったかなと思います」と続けた。2023年に20歳になることに話が及ぶと「やっと20歳になりまして。私はグラビアを15歳とかからやってますよね(笑)?15歳くらいからやってきて、もう20歳ということは5年経つんだなと感慨深かったり。やっぱり、編集の方だったりスタッフさんに『もう20歳になるんだ』『もうお酒飲めるようになるんだ』みたいに驚かれることもあるんですけど。なので大人の自覚を持って。今年はすごくいろんな現場で『自信があんまりないんだね』っていうことを言われることが多かったので、いい意味で自信を持って頑張れるように、来年はやっていきたいなと思います」と語っていた。
沢口愛華、クリスマスの過ごし方は?
クリスマスの予定に話が及ぶと「残念ながらお相手がいませんでして(笑)。ファンの方からしたら『いいよ』ってなるかもしれないんですけれども。なので、マネージャーさんと過ごしたいと思います。女性のマネージャーさん、そこにいらっしゃる方が、結構プライベートでも仲良くて」と返答。「私は本当に上京してから友人ができなくて、1年間ずっと1人で過ごすことが多くて、すごく寂しさを感じていたところに、マネージャーさんが光の手を差し伸べてくれて。プライベートでもいろんなところに行ったり、仕事終わりにカフェとか行ってお話したり。そういう時間で人と話すのってやっぱり楽しかったんだっていうことを思い出させられたので、クリスマスはそのマネージャーさんに捧げようと思います」と明かしていた。また2023年の目標には運転免許証の取得を挙げた沢口。その後、現在開催中の「FIFAワールドカップ・カタール大会」に話が及ぶと、沢口は「あまり観れていないんですけど、冨安(健洋)選手がすごいっていうのは知っています」とコメント。長友佑都選手の「ブラボー」は見たと言い、来るクロアチア戦については「夜の12時は起きているので、見ようと思います」と話していた。(modelpress編集部)
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