乃木坂46賀喜遥香、少年リスナーの相談のるも照れまくりの事態に
2022.12.02 15:20
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乃木坂46の賀喜遥香が、1日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/毎週木曜23時5分~)の番組内コーナー「乃木坂LOCKS!」に出演。リスナーとの会話で大いに照れてしまう場面があった。
少年リスナーの力になることに
この日お便りをくれたのは、乃木坂46ファンになったばかりの15歳男子。周囲に乃木坂46の話を気軽にできる相手がいないという内容に対し、「ハマってることとか好きなこととか、同じ趣味の子とかいたら話せるけど、周りにそういう趣味の子がいないってなると気持ちをどこに吐けばいいのかっていうか…」と賀喜にもその気持ちが理解できる様子。
「めちゃくちゃわかる!でもね、語りたいんだよね」とリスナーの心情に寄り添った賀喜。「乃木坂46のことが話せないっていうのは死活問題ですね」とこのリスナーの少年と電話で話すこととなった。
賀喜遥香、練習用ドラマで照れてしまった理由とは?
周囲に乃木坂46について話せる人がいないため、乃木坂ファンだとわかっている関わりが無い女子に話かけてみたい、と相談を受けた賀喜は、それではとばかりに、自身がその「乃木坂ファン女子」の役をやり、話しかける練習を提案。図書室の設定で「今日は何の本借りようかなぁ」とラジオドラマさながらに会話をスタートした。本を借りるやりとりをきっかけに、どうにか「賀喜さんって、乃木坂46に興味ありますか?」と乃木坂46の話へと展開させたリスナーの少年。
「あります、どうしてですか?」とドラマさながらに「乃木坂46ファン女子」を演じた賀喜は、「好きなメンバーさんっていますか?」という少年の質問に、「賀喜遥香ちゃんっていう子が…」とさらりとコメディ要素も混ぜて回答。
しかし、そもそも少年は、大の賀喜ファン。「ぼくも好きです」「全てが完璧」「声が綺麗」と賀喜への絶賛がスタートしてしまい、賀喜はその都度「うふふ」「えへへ」と、ただただ照れ笑いをする状態に。最後には思わず「ありがとう」と言ってしまったことで、練習ドラマは終了。
「…練習とか言ってたけど、私がただ褒められてだだけ…」と照れまくりの一コマとなった。
「照れまくりかわいい」「ほんわか癒やされた」と話題
ネットでもこのなんとも微笑ましいやりとりは話題に。「15歳の少年に遠回しに告られて照れまくる賀喜ちゃん。かわいい」「賀喜ちゃん、ジョークのつもりが自分で少年の心に火をつけちゃった」「このシチュエーションうらやましすぎる」「なんか15歳と照れまくる賀喜ちゃんのやりとりにほんわか癒やされた夜」と、なんともかわいらしいやりとりに癒やされた人も多かったようだ。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM
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