FANTASTICS八木勇征「美しい彼」で才能開花「何もかもが新しい挑戦だった」
2022.12.01 17:00
FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征が、2日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』1月号に登場。「『美しい彼』で才能が開花 可能性を広げた充実の1年」と題した5ページのインタビューで、2022年の活動について語っている。
八木勇征「美しい彼」で才能開花
八木は、2021年11月~12月に放送された連続ドラマ『美しい彼』が22年に改めて評価され、一気に注目度がアップした。過去にはグループでの出演作があり、演技経験がないわけではなかったが、初めて個人でのドラマ出演で主人公の1人である清居奏役に抜てき。平良一成役の萩原利久と共にダブル主演を務めて鮮烈な印象を残した。このドラマ版『美しい彼』について、八木は「何もかもが新しい挑戦だった」と振り返る。萩原との共演や、酒井麻衣監督のアドバイスなど、放送から約1年がたったタイミングで語ると同時に、23年4月7日に公開予定の劇場版『美しい彼~eternal~』についても触れている。
八木勇征、初アクションの難しさも語る
インタビューでは、連ドラ出演2作目となった『ばかやろうのキス』にはどのように取り組んだか、8月から上演された舞台『脳内ポイズンベリー』でのエピソードについても言及。そして「ずっと出演したかった」という『HiGH&LOW』シリーズの最新作であり、9月に公開された『HiGH&LOW THE WORST X』では、初めてアクションに挑戦した。そのときに感じた難しさについて明かしている。このほか、最新シングルの『Choo Choo TRAIN』についてなど、FANTASTICSのグループ活動についても語り、22年に経験できたことを総括する内容になっている。
INI、表紙&巻頭に登場
同号の表紙&巻頭はINI。「次代を切り拓く11人」と題し、ソロインタビュー&メンバー座談のほか、楽曲提供のWANIMAや出演番組プロデューサーなど関連スタッフの証言も含め、全25ページで展開する。第1特集は「2022年ヒット総まくり」。映画、音楽など7大ジャンルの年間ランキングを基に、この1年の動きを解説。『すずめの戸締まり』や『ONE PIECE FILM RED』などのヒット作の研究記事も掲載している。インタビューは、Ado、中川大志、川島明、ランジャタイ、福本莉子ら、今年の顔がズラリと並ぶ1冊となる。(modelpress編集部)
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