JO1與那城奨「MAMA」咄嗟の英語スピーチの真相明かす「やっぱりリーダーだから」
2022.12.01 11:30
グローバルボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)の白岩瑠姫・與那城奨・木全翔也が11月30日放送の、グループでパーソナリティを務めるラジオ番組「JO1のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送/毎週水曜深夜0時~)に出演。11月29日、京セラドーム大阪にて開催されたK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」(全世界で生中継)での受賞コメントを回顧する場面があった。
木全翔也・與那城奨、受賞した思いを語る
「2022 MAMA AWARDS」にて「FAVORITE ASIAN ARTIST」を受賞したJO1。授賞式にてグループ名を呼ばれた時の心境についてリスナーから質問が寄せられると、木全は「表彰自体は多分今までされてきたんですけど、ああいう場所で呼ばれたのは。しかも伝えられてなかったですよね。本当びっくりしました」と驚きを隠せない様子で口に。與那城は「俺たちは、アーティストが座る席で他のアーティストさんの曲を見させて頂く機会があったんですけど、本当に呼ばれると思ってなくて。『あ、俺たちまだまだなんだな。もっと頑張ろう』って思ってたら、まさか呼ばれるなんて」と喜びを噛みしめながら当時の心境を語った。
白岩瑠姫、受賞に驚き隠せず
また今回の受賞について、白岩も「色んな勉強というか。色んなアーティストさんのことをあの場で見てたんですけど。俺らが呼ばれる瞬間のチームの説明のとこで、『ファンとの絆』っていうのが書いてあったんですよ。『団結力が』みたいなところでやっと初めて『ファンとの絆?』って気づいて。(司会者の)『じゃあ受賞者は』ってなって、ワンチャンかなって思ったぐらいで。それまで何も思ってなかったです」と当時の様子を振り返った。続けて「会場にもね、うちわとかでJAM(JO1のファンネーム)の皆さんがたくさんいましたし、あんなでかいステージで。だからどういう心境かって言われたら、驚きと嬉しさと興奮冷めやらぬというか。ほんとにJAMの皆さんと同じ気持ちだった。『何が起きているんだ?』ってびっくりしましたね」と自身でも把握できないくらい驚いたと同時に、嬉しさが込みあげてきたそうだ。
與那城奨、英語でスピーチ
さらに受賞コメントの際に、與那城が英語でスピーチをする場面も。あの受賞コメントは咄嗟に考えたものだったのかとリスナーから質問を受けると、與那は「やっぱりリーダーだから何かコメントをしなきゃいけないと。でも何を喋ったらいいか分かんないし。で、最初は日本語で喋りながら頭をフル回転させるんだけど、やっぱり興奮してるからさ。でもなんか英語でやった方がいいのかなって」と咄嗟のスピーチであったと返答。「でも頭真っ白で、言葉が詰まったのは覚えてるけど。それくらい嬉しかったし驚きが大きかったって感じですかね」と語った與那城。メンバーも驚きすぎて状況を理解できなかったと振り返り、改めて受賞した時の心情を嬉しそうに話した。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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