田中みな実、ノースリーブ姿でベッドに寝転び 就寝前のルーティーン明かす
2022.11.29 16:01
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フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた新商品発表会に出席。ノースリーブ姿でベッドに寝転んだ姿を見せた。
田中みな実が枕をプロデュース
今回、同社と枕を共同プロデュースした田中は普段、同社の寝具を使ってはいたが、枕は使わずにタオルを枕代わりに使用していたそうで「私には(高さが)高いなって感じてしまって、そういう方って結構多いと思うんですよね。枕が合わなくて、例えばホテルとか宿泊施設とかでも枕が高すぎて眠れないから、タオルを折り曲げて使っているという方が多いと自分の周りでも感じていて、であれば『一緒に枕を作りませんか?』と持ちかけまして、1年くらいかけて開発させていただきました」と経緯を告白。「会社員を辞めてフリーランスになった頃に、環境の変化で眠れなくなってしまって、睡眠というものがいかに大切かということに気付かされて、マットレスを見直した途端、睡眠の質が上がったんです」と寝具にこだわる理由を明かした。
田中みな実、就寝前のルーティーン「亜熱帯くらい…」
睡眠の大切さをどう感じているか尋ねられると「きちんと睡眠が取れていないという方が、自分の実感ですけど9割くらいなんじゃないかなと思っていて、寝る時間が取れていても、それが果たして良質なのかというところが1番のポイントで、みなさん直前までお仕事をされたり、寝る直前までYouTubeを見たり、パソコンをやったり、リモートワークをしてブルーライトを浴びていると頭が休まらないんですよ。なので、できれば寝る2時間くらい前にはそういったものを全部オフにしていただいてっていう風に私は心がけるようにしました」と打ち明け、「とにかく良質な睡眠を得るために生きていると言っても過言ではないくらい、睡眠って大事なんです」と力説。寝る前のルーティーンを聞かれると「胃腸もずっと動いていることになっちゃうので消化にいいものを夜食べる。お粥とか、米類とかお魚とか。あとはブルーライトカットと、今の時期だったら加湿をすることも心がけているので、私はお部屋がムンムンで亜熱帯くらい加湿しているので、マットレスが丸洗いできるというのは本当に助かるんですよね。冬場、加湿をしていてカビが気になるという方も、この(同社の)マットレスはすごくオススメです」と語った。
田中みな実、枕開発でのこだわりは?
また、同枕を開発する際、どのような提案をしたのか問われると「いろんなことを言わせていただいたんですけど、すべて思った以上に叶えてくださって、私が1番重要視していたのが高さですね。あまりにも低いと頭が沈んじゃってマットレスについている感じになるので、それをいかにして頭が浮いているかのようだけど低い枕を作れるかとか、あとは寝返りを打ちやすいようにしたかったので『長いものを作ってはいかがですか?』ってことで、120cmの枕を作っていただきました」とコメント。そんな製品が形になった感想を求められると「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思わず感慨深いです。私はずっと使わせていただいているんですけど、施策の段階からどんどんよくなって、世に出てほしい商品だってものがようやくできたので、枕に困っていらっしゃる方、寝具を見直したいと思っている方は、ぜひ手に取っていただきたいなと思っています」とアピールした。
田中みな実、ふるさと納税返礼品で戸惑ったものとは?
さらに、同枕はふるさと納税の返礼品としてももらえるそうで、ふるさと納税を「結構、活用しています」という田中は、どんなものを返礼品として選んでいるのか聞かれると「果物ですね。この間もりんごが25個届いて戸惑いました。いきなり来るじゃないですか。1人暮らしなので、“25個!?”ってびっくりしたんですけど、1日3個くらい食べて着々と消費しています。アゴが疲れます(笑)」と明かした。(modelpress編集部)
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