なにわ男子・西畑大吾&長尾謙杜、「紅白」出場会見は緊張で「足が震えた」「宇宙にいた気分」意気込みも語る
2022.11.26 19:50
views
なにわ男子の西畑大吾と長尾謙杜が、26日放送のグループの冠レギュラーラジオ番組「なにわ男子の初心ラジ!」(ニッポン放送/毎週土曜16時50分~)に出演。「第73回NHK紅白歌合戦」初出場にあたっての会見での裏話を明かした。
「NHK紅白歌合戦」の会見は「宇宙にいた気分」心境明かす
大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場することが決定しているなにわ男子。長尾は「すっごい楽しみです!紅白って特別なものだっていうのがすごいある」とワクワク感たっぷりに感想を。西畑も「なにわ男子として紅白に(初)出場させていただける会見」は「人生で一回きり」と初出場としての会見を興奮気味で振り返り「自分は喋ることは無かったけど、その場の会見っていうのは、妙に足が震えた」と、会見ではリーダーの大橋和也が話したものの、緊張感が凄かったことを告白した。
長尾も「めっちゃ緊張した…なんか宇宙にいた気分!酸素無かったもん」と日頃ステージに立っていながらもこの時の会見はとにかく緊張したことを明かした。
リーダー・大橋和也の挨拶に「なにわ男子らしい会見だった」
一方、西畑は茶目っ気たっぷりといった声で「緊張したからこその、大橋リーダーのあの挨拶ですからね」と、大橋の挨拶についてコメント。すると長尾も「おれは、笑ったらあかんと思って、最後らへんまで耐えてたよ?」となにかを思い出した様子。笑わないように我慢していたという長尾の一方で「おれはずっと笑ってたで」という西畑は「極めつけはあれですよ…」ととにかく面白くて仕方がないという声でその時の状況を説明。
実は「NHK紅白歌合戦」の会見でなにわ男子の代表として大橋が話した際、締めの言葉は「どうぞよろしくお願いします」という定型句ではなく、「どうもありがとうございます」と「どうぞよろしくお願いします」がどうやら合体した「どうも、よろしくお願いします」。
このなんとも言えない日本語に「あれでちょっと笑っちゃったけど、おれ『絶対笑ったらあかん、真面目にいこう』って思って」と長尾もなんとか笑いをこらえていたことを明かした
しかし「なにわ男子らしい会見になった」「面白かった」と結果的に大橋のおかげでなにわ男子らしい会見ができたと満足そうな2人。「いいパフォーマンスができればと思います」と意気込みも口にした。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
【Not Sponsored 記事】