ディーン・フジオカ、“家族”がオンオフのスイッチ 意外な趣味も明かす
2022.11.25 19:18
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俳優のディーン・フジオカが25日、都内で開催された「LANVIN GINZA STORE テープカットセレモニー」に出席。オンとオフを切り替える方法について明かした。
ディーン・フジオカ、胸元のポイント解説
スペシャルゲストとして登場したディーンは、テープカットを行ったあと、店内で質疑応答に応じた。当日の装いについて聞かれると「自分の姿を鏡で見れていれば、いい感じに説明ができたんですけど」としつつ「まずはここですかね。スワロフスキーをあしらった。逆Tの字みたいになっているんですか?」と、創業者ジャンヌ・ランバンのロゴがデザインされた胸元に言及。「よーく見ると、真っ黒に見えて、そのロゴが全身にジャケットの中に埋め込まれているっていうディテールが。たぶん光に当たるとわかると思うんですけど」とポイントを語った。
ディーン・フジオカ、注目のアイテムは?
注目しているファッションアイテムを聞かれると「個人的に、靴がすごく好きなので。靴は今日もここに来る前に、何を履くかすごく迷うくらいたくさん素敵な靴があって。1番この場にふさわしいっていうことで、オーセンティックな靴を選んできましたが、本当にいろんな種類のいろんなオケージョンで活躍するアイテムがたくさんあって。なので靴はオールタイムフェイバリットみたいな感じですかね」とコメント。「あとはやっぱり、着心地がいい・動きやすいっていうものが、一番最初に自分がスタイリングであったりを考えるときに大事にしているので。そのうえでTPOに合わせたスタイリングっていうような順番ですね」とセレクトの方針を明かした。
ディーン・フジオカ、意外な趣味明かす
ファッション以外でハマっていることに話が及ぶと「ゲームが好きなので、チェスみたいな、そういうボードゲームは昔からずっと好きですね」と返答。MCに意外だと返されたディーンは「そうですか?チェス得意ですよ(笑)。もしそういうトーナメントがあったら参加したいなって思うくらい、チェスはずっとやってて」とコメント。最近はトランプも嗜んでいるそうで「カードゲームですね。ボードゲーム、カードゲーム。ポーカーだったりとか、いろんな遊び方がありますけど、すごく無心になってリラックスできるからいいなと思いますね」と明かし、なおも意外だというリアクションを返されると、ディーンは「意外?『トランプ似合う』とか言われるかなと思ってた」と白い歯を見せていた。
ディーン・フジオカ、オン・オフの切り替え方法
オンとオフを切り替える方法を問われると「日本にいるときは仕事に集中するっていう形の日々を送っているので、オフになったら家族がいる家に帰る。家族といるとオフ。家族と一緒にいないとオンみたいな、そういう明確なスイッチがありますね」と発言。今年の活動に話が及ぶと「2022年なのか、2020年なのか、ちょっと忘れちゃいそうになりますけどね。やっと時が前に進んできたなっていう感じが、僕だけじゃなくて皆さんそう感じているんじゃないかなと思いますけど。今年に入って、飛行機に乗ったり海外に行くこともより自由になってきたし。そういう意味ではすごく大きな変化があった年だなと思っています」と回想。
「仕事の面では、相変わらず音楽活動であったり映像作品を作ったり。俳優としてだけではなく、今年初めて自分が企画プロデュースした映画の公開があったり。そういった新しいチャレンジもできたので、すごく充実した1年だったなと思っております」と振り返っていた。
LANVINのブティックは、3年の時を経て2022年11月26日に再び銀座にオープンした。地下1F〜地上3Fの4フロアにわたるブティックの内装は、LANVINの創業者ジャンヌ・ランバンの親友で、インテリアデザイナー、彫刻家、ブロンズアーティスト、家具デザイナー、画家、漆芸家としても知られるジャン・デュナンによる漆絵の屏風作品からインスピレーションを得ている。ベージュを基調としたデザインで、ブランドのアイコニックなアルページュの香水瓶のデザインも取り入れ、エレガントで洗練された空間を創り出した。また地下1F〜3Fの壁面には、書道家Hiro氏の書によるメッセージが描かれている。(modelpress編集部)
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