東海オンエア、W杯ドイツ戦の興奮熱弁 ゆめまるは衝撃告白「後悔してる」

東京コミコンは、世界最大級のポップ・カルチャーイベント。東海オンエアは2019年以来3年ぶりにリアル開催となった同イベントのPR大使を務めている。

東海オンエア「東京コミコン」PR大使就任に感激

メンバーとともにシックな装いで登場したてつやは「こういう風景というかイベントが、こういう規模で開催できるっていうこと自体がまず嬉しいですし、そこに呼んでいただけたっていうことも嬉しいですし、本当に思い出に残るイベントになったなと思います」と喜びのコメント。

としみつは「幕張メッセを『ばーん！』とぶち抜いてやる、すごく大きなイベントなので、すごくうれしかったんですよ。僕らは普段は愛知県の岡崎市で今も住んで、そこで活動しているんですけれども、こんな田舎者がこんな素晴らしいイベントのPR大使になっていいのかと思いながら今日来ていますけど....しっかりとやらせていただきます」と意気込みを語った。

しばゆー、カード忘れ慌てる

セレモニー後の囲み取材にも応じた東海オンエア。購入予定のグッズについて質問を受けたとしみつは「決まってないんですけど、普通に知り合いがいたりするので。そこにとりあえず行ったりして、そこから広げていって。見たもの、気に入ったものを買っちゃいたいなと思っています」と返答。予算を聞かれると「カードなんで、上限ないです」と明言した。

一方のしばゆーは「フィギュア。やっぱり造形の素晴らしいものがたくさんあると思うので、それを現金で買おうと思います。現金しか持ってません。カード忘れてきちゃって。だから、困ったら貸してね（笑）」とメンバーに呼びかけ、てつやは「物販って現金使えないって噂だったよ」と反応。これにしばゆーは「え！？マジで！？」と慌てていた。

東海オンエア、海外セレブと続々交流「ナイスガイ過ぎる」

海外ゲストとの交流について、改めて聞かれたてつやは「同じ舞台で立たせていただいて。横に立ったらいきなり緊張したんですけど、握手してくれて。『Nice to meet you.（はじめまして）』みたいに言ってくれて。降りた後も気さくに写真を撮ってくれたり。思っていた、明るいセレブの理想像みたいな感じは、間近で味わえてすごい幸せでした」と笑顔。としみつは「『スター・ウォーズ』が好きで、アナキン・スカイウォーカー役のヘイデンさんと写真と握手とか」と報告した。

しばゆーは「先ほど気さくに話していただいたのがダニエル・ローガンさんで。ナイスガイ過ぎるって感銘を受けまして。『I’m famous japanese YouTuber！（私は有名な日本人YouTuberです！）』って言いながらガツガツ行ったんですけど（笑）、『Oh nice！（いいね！）』って言ってくれて。嬉しいです」と白い歯を見せていた。

またとしみつは「『セレブの方、パーカーとか着るんだな』みたいな感じで。変に緊張しちゃうというか」と発言。「でも実際にお会いしてみて、目をすごく見てくれるなというのを感じましたし、プラス紳士的で気さくで明るくて。『こういう人にならなければいけないな』という、そう言われているみたい。自分はいろんなことに感動しながら見ていました」と刺激を受けた様子だった。さらに、自分をYouTuberとして売り込んだのか聞かれると「そんな余裕はなかったです（笑）」と明かしていた。

東海オンエア、カタールW杯の感想明かす

その後、開催中のワールドカップにおける、日本代表のドイツ戦勝利に話が及ぶと、てつやは「もちろん見ました。友達と集まって見ていて。前半は本当に半ば諦めていたんですけど。みんな同じですよね？多分ね？」とコメント。

としみつは「スポーツで勇気をもらったの、めちゃくちゃ久しぶりで」と明かし、虫眼鏡は「ちょっと泣いちゃいそうだった」と回想。としみつは「あのあと試合終わって、4時まで編集やって寝てないんだから！寝れなかったくらいエネルギーをもらったんです」と振り返っていた。

一方のゆめまるは「その時間、私は夢の中でサッカーをしていました（笑）。起きたらね、試合終わってる。Twitterのトレンドに入って。『ああ！日本勝ったんだ！寝ちゃった！』って。後悔してる。普通に見ようと思っていたから、ちょっと寝てしまいました」と寝落ちして観戦できなかったことを告白。コスタリカ戦について問われると「ぜひ。そこはね、流石に。『そこは見ようぜ』みたいな話もしたから」と観戦する予定だと明かしていた。

オープニングセレモニーでは、アイドルグループLINKL PLANETがオープニングアクトを務め、米本学仁とGOWがMCを担当していた。（modelpress編集部）