田中みな実、“都合のいい女”だった過去ぶっちゃけ 恋の結末も明かす
2022.11.21 11:03
フリーアナウンサーの田中みな実が、20日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『あざとくて何が悪いの？』（毎週日曜よる11時55分～）に出演。過去の恋愛について告白する場面があった。
田中みな実、“都合のいい女”だったことを告白
この日は、最低男と別れられない女性を再現したドラマを公開。「彼女を都合のいい女として見る男」に翻弄される女性“エリカ”について、「早めに（男に対して）バンッとやった方がいい」とさらりと言うゲストの大泉洋と「分かってるけど離れられないから困ってるんじゃないですか！」とエリカ側の気持ちに立って語る田中との間で議論が白熱する場面があった。田中はやり取りの中で「私は“エリカ”だったことがあるんです」と告白。女性を利用してくる男性もいたことを明かし「そうそう、変なぶっちゃけしてるけど」と自身の過去の恋愛を振り返った。
弘中綾香アナも思わず拍手、田中みな実の恋愛術とは
大泉からは「全然ね、そういうイメージがないけど」と言われてしまった田中。また、“エリカ”の取るべき今後の行動について、MCの南海キャンディーズ・山里亮太からは「その時どうしたのよ？それが答え！」とさらなる詳細を求められ、さらに過去の恋愛話を語りだした田中。
「その時は自分で断ち切るしかないんですよ」と口にすると「どんだけ周りに反対されても、反対されればされるほど、私しか彼を変えてあげられないっていう変な驕りがある」とその時のリアルな心情を詳しく説明。
「だから自分で良くないなと思って、ほんとにバッと切ったらすごく幸せになりました」とこのメンタル的にも辛い恋愛の結末をきっぱりとつけたと田中がしめくくると、「情に厚いから（田中は）エリカ」と当初言っていた弘中綾香アナウンサーからも、拍手が送られた。（modelpress編集部）
情報：テレビ朝日
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