「深イイ話」8か月ぶりに復活 水卜麻美アナの涙の理由とは
2022.11.16 07:00
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日本テレビ系「復活!人生が変わる1分間の深イイ話2時間SP」が16日よる7時より放送。同番組が放送されるのは8か月ぶりとなる。
8か月ぶり「深イイ話」で乗り物の運転席に密着
今回は、“子供が憧れる職業は本当に幸せなのか?乗り物の運転席密着SP!”のテーマのもと、東海道新幹線、東急電鉄、西武バス、海上自衛隊の密着を放送。スタジオゲストには、石原伸晃、石原良純、板垣李光人、イモトアヤコ、佐藤栞里、村山輝星、若槻千夏、水卜麻美アナウンサーが登場。ゲストたちは、深イイ話の1分間VTRを「深イイ」と「う~ん」のどちらか判定する。東急電鉄密着では、東急目黒線の運転席にテレビが初密着し、石原兄弟がバラエティーロケTV初参戦。元国土交通大臣の伸晃と鉄道マニア良純が東急電鉄の車両基地に潜入し、爆笑の珍道中ロケを展開する。
そして、1日約250万人が利用する東急電鉄の運転テクニックをノーカットで公開。子どもの頃から憧れだった運転士になれた、東急線の運転士の信念とは?貴重な石原ファミリーの秘蔵VTR、子ども時代の良純も公開する。
さらに、今年、設立90周年を迎えた西武バスの運転席にテレビ初密着。バスの路線には様々な超細い“激狭路線”が存在する。朝のラッシュ時は1時間に40本、およそ1分30秒に1本のバスがゲキ狭クランクをスレスレで行き交うため、運転手には高難度な運転技術が求められる。そんな超絶運転テクニックも紹介。そして、今回は番組MC・羽鳥慎一が運転席に潜入し、実際のバス運転を初体験。深夜の車庫入れのスゴ技も見どころだ。そんな神業で激狭路線を行く運転手たちが、いつも大切にしている言葉とは?
また、最高時速285キロ東海道新幹線「のぞみ」の運転席にも密着。正確なダイヤを守るために、制限速度を超えないギリギリの速度で走る神業が必要。そんな神業によって1年間の遅れは、たったの12秒。子どもたちの憧れの存在として働く運転士の夢とは?さらに、高速で走る新幹線の真下で橋梁の安全を守るため問題が無いか確認作業をする人や、新幹線を全部解体して全般検査を行う東海道新幹線で唯一の工場にも潜入する。
そして、今回バラエティー初密着となった海上自衛隊・沖縄水中処分隊。その任務は、沖縄の海底で発見された不発弾の爆破処理。第二次世界大戦中、沖縄にあった日本軍の基地が集中攻撃を受け、その時、何かの不具合で爆発しなかった弾薬が何十万発も放置され、いまも海底に眠っているという。不発弾処理現場より入水規制区域となっており、立ち入り禁止。そんな立ち入り禁止の現場に番組のカメラが潜入。爆破処理の緊迫の瞬間に迫る。
水卜麻美アナの涙の理由とは ラミレスファミリーにも密着
また、レギュラー放送時から密着し続けている「パワフル大家族・元プロ野球選手ラミレスファミリー」に4か月の長期密着。今年7月に新しい家族が誕生したラミレス家の感動の出産シーンに立ち会い、ラミレス自身がスマホで実況中継する。さらに、ダウン症の長男ケンジが、小学生になってからの初めての運動会で50メートル走に挑戦。やっぱり走るんだったら1位を目指して欲しいと、ラミレスと妻・美保の熱血指導が続いた。2人がケンジに1位を取らせたかった深イイ理由とは?果たして運動会の結果は?さらに、スタジオでは水卜アナがVTRを見て感動の涙。何があったのか?(modelpress編集部)
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