“初代バチェロレッテ”福田萌子、パートナーの形を選んだ理由・驚きの馴れ初め明かす

福田萌子、驚きの馴れ初め明かす

「自分自身にうそがなく、無理がない」福田流の対人術をまとめる今回の企画。撮影では妊娠中の福田がドレススタイルなどの衣裳姿を披露している。

幸せいっぱいの福田が2人の馴れ初めについて、「『お付き合いしましょう』という日は特になかったのですが、なんとなく一緒にいるようになってまだ2～3日しかたっていないときに『（井手川の実家の）広島に帰ろう。親に会わせたい』って言われて、そのときは怖かったですね（笑）」と驚きのエピソードを語った。これに対して井手川は「僕は言葉にするのが得意ではなくて感覚派なので、そのとき早く親に会わせたいってビビッときたんです」とタジタジ。福田は「彼は下手すると生死を分けてしまうようなスポーツをする中で、直感をすごく大事にするタイプ。きっとそのときは鋭敏な感覚で何か大切なことを感じ取って、『この人だ』と思ってくれたんじゃないかと今は思っています」とフォローした。

福田萌子、パートナーの形を選んだ理由とは

また、婚姻届を提出するのではなく、パートナーという形を選んだ理由について、「今は必要性がないと感じていてパートナーという形になっているだけなので、今後必要が出てくれば届けを出すというのも考えます」と福田。「ただ、仮にそうなったらどっちの名字にしようかっていうのをよく2人で話すんですけど、フェアに行きたいのでじゃんけんで決めます！」とちゃめっ気たっぷりに話すと、井手川も「本当にガチでいきますからね」と応戦。急きょ本番を想定したシミュレーションじゃんけんを始め福田が勝利するなど、2人の仲の良さが垣間見えた。

さらに、初めての2人そろってのインタビューということで感想を聞かれると、井手川は「ただただ緊張しましたが、改めて整理する良いタイミングだったなと思います」と話すと、福田は「実は普段から2人で食事中に、例えば『どんな家庭を築きたい？』とかテーマを決めて話しているんですよ。そうするとお互いのことがよく分かるから」とここでも福田流の付き合い術を披露。

井手川は「あとは『ありがとうゲーム』もよくやります。日常の中でのありがとうも大事だけど、改めてお互いに感じているありがとうを伝え合うんです。このインタビューでも、僕が話しやすい空気を作ってくれてありがとう」と福田に感謝を伝えた。「私こそ、一緒に出てくれてありがとう」という福田の返事に井手川は「なんか涙出ますね、感動する」と感無量だったが、その様子を見て福田は「いつもやってるじゃん」と笑顔を見せた。

福田萌子＆井手川直樹、インタビュー動画公開

YouTubeの『ゼクシィ』チャンネルでは、2人の馴れ初めや話題となったウエディングフォトの撮影秘話などについて語ったインタビュー動画を公開中。また、本誌読者から募集した結婚の常識やマナーのお悩みについて、福田ならではの視点で答えた福田流付き合いMethodをひもとくお悩み相談動画も後日公開予定となっている。（modelpress編集部）