なにわ男子・大西流星、新感覚ホラーに笑顔「いい物語観た！」

大西流星「背筋も凍るほわ～い話」初登場

この番組は、あなたも襲われるかもしれない日常に潜むホラー体験をドラマ化。「幽霊の仕業？オカルト現象？」と言いたくなる不気味な体験ばかりだが、実は全てのホラーに「意外な真実」が隠されており、それをクイズ形式で見破っていく。怖～いけれど真相が気になる、思わず「なぜ！？Why（ほわ～い）！？」と叫びたくなる、新感覚のホラー番組だ。

MCはかまいたち。山内健司が、濱家隆一とゲストの大西、滝沢カレンを廃墟に監禁しているという奇妙な世界観で番組が始まる。

10日放送の第1夜は、「立ち入り注意！日本全国ほわ～いスポットスペシャル！」と題し、山内が全国各地の一見不気味なスポットを紹介。なぜそこに存在するのか、隠された真相を濱家・大西・滝沢が推理し答える。ただし、不正解の場合は椅子に電流が走る怖～い罰ゲームが。

第1夜のラインアップ1つ目は「墓石のピラミッド」。福島県南相馬市の公園に、大量の墓石が積み上げられた謎のピラミッドが？2つ目は「ヒトノカタチ」。群馬県みどり市のお寺の階段には、不気味なヒトガタが大量に吊られている！？3つ目は「途切れた13階段」。千葉県某所に地元民からも恐れられる謎の13階段が？そして4つ目は「ほわ～い奉納品」。全国のお寺や神社には不気味な奉納品が？

はたしてどんな「ほわ～いスポット」なのか？あなたの身にも起こるかもしれない、世にも奇妙で「Why（ほわ～い）」とつい叫んでしまうような怖～いドラマ。しかし、答えを知ったらスッキリと納得するものばかりの“社会派バラエティ”となる。

第1夜放送に先駆けて、本番組初登場の大西は「ハテナから始まる感じがこの番組らしさなのかなと思いました」といい、「“ちょっと怖い話なのかな”って番組を観る前とかは思うかもしれないですけど、すごくためになることもたくさんありましたし、『あっ、いい物語観た！』みたいな気持ちにもなれました。山内さんが司会をされているなど何もかもが新鮮で、観終わった後、ハテナが全部解決してすっきりした感じが気持ちいいなっていう番組なので、ぜひとも怖がらず観てほしいですね」と呼びかけた。（modelpress編集部）

大西流星コメント

まず始まりがめちゃくちゃ好きです（笑）。「さぁ、始まりました！」じゃなくてお芝居から入ると視聴者の目を惹きつけるし、僕たちとしても「これから何が起こるんや？」となりますし。ハテナから始まる感じがこの番組らしさなのかなと思いました。

「ヒトノカタチ」のVTRは“THEホラー映画”みたいだったんですけど、実際は本当に素敵なお話で、心がほっとしたVTRでしたね。“ちょっと怖い話なのかな”って番組を観る前とかは思うかもしれないですけど、すごくためになることもたくさんありましたし、「あっ、いい物語観た！」みたいな気持ちにもなれました。

山内さんが司会をされているなど何もかもが新鮮で、観終わった後、ハテナが全部解決してすっきりした感じが気持ちいいなっていう番組なので、ぜひとも怖がらず観てほしいですね。