乃木坂46卒業発表の齋藤飛鳥ラストソング「ここにはないもの」初オンエア「サヨナラの意味」連続でファン涙
2022.11.10 15:32
ニッポン放送系「乃木坂46のオールナイトニッポン」(毎週水曜25時~)が9日深夜に放送された。オンエアされた楽曲の並びに「ぐっときた」ファンが相次いでいる。
齋藤飛鳥、ラストシングル初オンエア
放送では、齋藤飛鳥が乃木坂46を年内で卒業することを受け、齋藤のラストシングル「ここにはないもの」を初オンエア。同日には同曲のジャケットが公開され、齋藤の11年間の軌跡を振り返るデザインが話題となっていた。「ここにはないもの」オンエア後に続けて流れたのが、2017年にグループを卒業し、芸能界を引退した橋本奈々未さんの卒業曲「サヨナラの意味」。
齋藤と橋本さんは、活動当時から仲が良かったことで知られる。「サヨナラの意味」でセンターだった橋本さんが去ってからは、齋藤がセンターポジションを引き継いでいた。
また日付にも偶然の重なりがあり、同曲が発売されたのは、ちょうど6年前の11月9日だという。
「サヨナラの意味」トレンド入りの反響
齋藤と橋本さんの絆を伝えるような楽曲の並びに、「ぐっときた」「思わず泣きました」と反響が殺到。かつては橋本さんの卒業を象徴していた「サヨナラの意味」の歌詞が、齋藤の卒業と再びリンクする形となり「エモすぎる」「やっぱり神曲」「忘れられない卒業ソング」と多くのファンの胸を打った。放送を受け、直後には「サヨナラの意味」がTwitterでトレンド入りし、反響の大きさを証明した。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
【Not Sponsored 記事】