凛美、“憧れの存在”永野芽郁の魅力語る「こんな役もできるんだ」女優としての目標も

凛美、“憧れの存在”永野芽郁の魅力語る

憧れの存在を問われた凛美は「本当に大好きな皆さんで。事務所の先輩だったり『nicola（ニコラ）』の先輩だったり、すごく皆さん憧れなんですけど、一人挙げるとしたら永野芽郁さん」と歴代の応援マネージャーを踏まえつつ、11代目の応援マネージャーを務めた永野芽郁の名前を挙げた。

「底抜けの明るさというか。そして最近は映画『母性』だったり、『マイ・ブロークン・マリコ』だったり。明るいだけじゃなくて、今までとは真逆のような感情をむき出しにするようなお芝居とかも挑戦されていて。私の憧れの『王道ヒロイン』のイメージだった永野さんが、こんな役もできるんだ！というのを最近改めて知って。より一層憧れが強まったというか、本当にすごい方だなって思って憧れています」と永野の魅力を力説。

また、TBS系ドラマ「マイファミリー」や、テレビ朝日系ドラマ「NICE FLIGHT！」に出演し、女優としての活躍を見せる凛美は、今後の女優としての目標を尋ねられ「今目の前のことだと、やっぱり学園ものだったり主演のドラマをやりたいなと思っています」と語った。

凛美、楽しみにしていること明かす

また質疑応答で、これから準備していきたいことを質問された凛美は「見ている皆さんに、やっぱり笑顔になってもらいたいので。一つ一つのロケだったり、選手の皆さんへの取材だったりのときに、元気を与えられるように、予選の皆さんの大会をテレビで見守ったりしながら、どんな取材にしたいかなとかを毎日考えて。今もやっているんですけれども。ワクワクしながら毎日過ごしたいなって思っています」と返答。

楽しみにしていることを聞かれると「歴代でやっていた森七菜さんが、『ナナいろカメラ』って言って、選手の皆さんの裏側を取材していることがあって。部室だったり選手の普段の練習の風景を見ることができて。その時に実際にテレビとかで見ていて、すごく見ていて面白かったし、未知の世界を知れた感じがしてすごく興味を持ったので。私も高校サッカーを初めて今回見る方だったり、今まで見ていた方も、何か新しい発見ができたり、選手たちの魅力がもっともっと伝わるように取材できたらいいなって思います」と頬を緩めた。

凛美、恒例の「リフティングチャレンジ」に挑戦

会見の前に、恒例の「リフティングチャレンジ」に挑戦していた凛美は「いい数字が出ました」としたうえで「ラッキーセブンの7回です！」と成功回数を報告。広瀬アリスと同じ歴代6位タイという好記録を残し「1回とか2回とかだと思っていたので、7回できて嬉しいです。しかもラッキーセブンなので、この大会がいい大会になるんじゃないかなって言われている気がして嬉しいです」と喜びを語った。

その後に凛美は、選手に向けて「勝っても負けても、自分に納得できなかったりすることはあると思うんですけど、たくさん頑張ってきた自分たちを信じて、勝っても負けても『自分たちらしく、悔いなく出来た』って思えるように、予選から出し切ってほしいですね」とエール。さらに「高校3年間を思い出しながら、悔いなくすべてを決勝に向けて。決勝にみんなが進むつもりで頑張っていると思うので、頑張ってほしいなあって思います」と呼びかけた。（modelpress編集部）

歴代応援マネージャー

初代：堀北真希（第84回全国高校サッカー選手権大会）
2代目：新垣結衣（第85回大会）
3代目：北乃きい（第86回大会）
4代目：逢沢りな（第87回大会）
5代目：川島海荷（第88回大会）
6代目：広瀬アリス（第89回大会）
7代目：川口春奈（第90回大会）
8代目：大野いと（第91回大会）
9代目：松井愛莉（第92回大会）
10代目：広瀬すず（第93回大会）
11代目：永野芽郁（第94回大会）
12代目：大友花恋（第95回大会）
13代目：高橋ひかる（※「高」は正式には「はしごだか」）（第96回大会）
14代目：清原果耶（第97回大会）
15代目：森七菜（第98回大会）
16代目：本田望結（第99回大会）
17代目：茅島みずき（第100回大会）