安斉星来、デビュー当時回顧 工藤美桜は「倒れた思い出があります」<シブスタ2022>
2022.11.03 19:46
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渋谷発の次世代スター発掘オーディションイベント「シブスタ2022」が3日、都内で開催。女優の工藤美桜、モデルで女優の安斉星来とともに囲み取材に応じ、デビュー当時を振り返った。
「シブスタ2022」グランプリは新羅美玲さん
応募者総数約800人より選ばれたファイナリスト10名の中からグランプリを獲得した新羅美玲(しんら・みれい)さんは、宮城県在住・身長161cmの21歳。グランプリ特典として工藤や安⻫が所属している「プラチナムプロダクションへの所属権利」、そして「2023年放送の地上波ドラマ出演権」「賞金50万円」を手にした。囲み取材で、グランプリに選ばれた心境を改めて聞かれた新羅さんは「いつもオーディションを受けると、だいたい真ん中くらいで落ちてしまうので、まず最終審査まで来れたことがすごくびっくりしていて。まさかグランプリを獲れると思わなかったので、すごく嬉しい気持ちもあるんですけど、今はびっくりの方が勝ってます」と笑顔を見せた。
安斉星来&工藤美桜、デビュー当時回顧
先輩となる⼯藤と安⻫の印象を問われた新羅さんは「自分の人生の中で芸能人の方を目の前にすることがないので、本当にオーラに圧倒されて。自分が何年、何十年後やっても、こんなオーラを出せるのかなっていう風に、さっき見てて心配になっちゃったんですけど(笑)。本当にオーラに圧倒されます」と照れ笑い。自身のデビュー当時について質問を受けた工藤は「小学校4年生の時に初めて芸能活動を始めて。最初は女子小学生向けの雑誌のモデルをやっていたんですけど、私はすごく緊張しいなので、倒れた思い出があります(笑)」と告白。「緊張しすぎて。本当に、学校とかでも緊張に弱すぎて。ダメなんですよね。だから緊張に強くなったなと思います。お仕事を始めて」と頬を緩めた。
一方の安⻫は「去年の8月にデビューをしたばっかりなので」としたうえで「まだまだ緊張することもたくさんあるんですけどっていう感じですね」と笑みを浮かべた。
また、新羅さんの印象を聞かれた工藤は「審査員席で座って見させていただいていて。袖から出てきた瞬間から、星来ちゃんもさっき仰っていたんですけど、目を奪われまして。ああ、美しいと。私にない素敵なオーラを持っていらっしゃると思いまして。すごく魅力に引き付けられました」と絶賛。
安⻫は「裏で私は見させていただいたんですけど、本当に『この子や!』って思いました。私が言うのも何なんですけど(笑)。っていう感じでしたね。素晴らしいっていう印象がありました」と振り返った。(modelpress編集部)
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