寺島しのぶ、超過密スケジュール告白 息子の習い事にTOKIO松岡昌宏も驚き

寺島しのぶ、息子の習い事の管理「ホワイトボードに書いて」

2007年にフランス人男性と結婚し、現在10歳の息子を育てる寺島。息子の習い事が多く、送迎が忙しい休日のランチは「主に車中飯」となり、忙しい状況だと打ち明けた。続けて「（習い事に）3つくらい行かなきゃいけない時がある」「学校から帰って、そのまま乗っけて連れて行くんですよ、色んなところに」と口に。

TOKIOの国分太一から「それだけ（習い事）やってると曜日によってのスケジュールが違いますよね？」と聞かれると、寺島は間髪入れずに「全然違います」と悩ましそうに答えた。「ホワイトボードに（習い事の予定）書いて」「私が仕事の時にはシッターさんがそれを把握してくれてなきゃ困るので」と超過密スケジュールの管理方法を明かした。

寺島しのぶ、息子の習い事は？

寺島の自宅では、日本語と英語とフランス語が飛び交い「主人はフランス語（を話し、寺島の息子の）眞秀も全部聞けてます」「だけど喋らない。だからちゃんとした勉強みたいなものを一応やっとこう」と「フランス語が母国語になる」息子のために、しっかりとフランス語を習わせていると言う寺島。「バカンスで帰った時なんかでも、行ってる10日くらいで喋ってるのを見ると役立ってる」のだと言う。

一方で寺島の父・七代目尾上菊五郎の影響で「（息子が）歌舞伎が好きで、2歳くらいから昼夜ぶっ通しで観てましたね」と話し、踊りの稽古にも通わせていることも告白。あまりにも分野が違う習い事に、TOKIOの松岡昌宏は「（頭の中）ぐっちゃぐちゃになるよね、しかも古典（歌舞伎）でしょ」と驚いた表情を見せ感心していた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ