江戸川区出身・山崎怜奈、地元の好きなところ語る 思わぬ“宣伝”に「フフフ」<SDGs FES in EDOGAWA>
2022.10.29 16:00
今年7月に乃木坂46を卒業したタレントの山崎怜奈が29日、東京・葛西臨海公園 展望広場で開催された「SDGs FES in EDOGAWA」に出演した。
山崎怜奈“地元”江戸川区の好きなところは?
SDGsトークセッションステージに登場した江戸川区出身の山崎は、グリーンが眩しいワンピース姿を披露。この日は、江戸川区長の斉藤猛氏と、区が目指す共生社会の姿をより多くの人に知ってもらうことを目的に立ち上げた「ともに、生きる。江戸川区プロジェクト!」についてトークした。江戸川区で過ごした幼少期についての話題で、山崎は「江戸川区に住んでらっしゃったらお分かりだと思うんですが、一之江という町に住んでました。私は自由に育ってたので治安が良いこともあり、お小遣いを持って自由に遊びに行ってました」とにっこり。
そして、歴史好きが高じて歴史についての本を出版した山崎に、区長から「読ませていただきました!」と絶賛の声が。山崎は「ありがとうございます。『歴史のじかん』という本なんですけど…」と出版本をアピールし、「宣伝みたいになっちゃいましたね(笑)。フフフ」と上品な笑顔を見せた。
また、江戸川区の好きなところとして「空が広い感じだったり、すぐそばに自然があったりと、住みやすい印象があります。憩いの場として帰ってくると安心する江戸川区が好きな理由なので、それが続いてほしいなと思います」とし、「生まれてから19年間江戸川区で育ってきて、こうして戻ってきて区民のみなさんの前でお話できることが光栄です」と謙虚に語った。
「SDGs FES in EDOGAWA」2年連続&2回目の開催
株式会社W TOKYOは、2020年10月30日、SDGsの普及促進、共生社会の実現、シティプロモーションなどを、江戸川区と相互に連携及び協力することで合意し、連携協定を締結。連携協定事業の一環として、2021年9月25日から「あなたの行動1つでまちが変わる」をテーマに、江戸川区各所で開催されているSDGs Month in EDOGAWAに協力。今回は、東京ガールズコレクション(以下、TGC)プロデュースのもと、2年連続2回目の開催。2021年11月7日に、「SDGsを知る・理解する」ことを目的としてオンライン配信で初開催したSDGs FESを、2022年は実際に「行動する」ことを目的に、江戸川区がSDGsの中でも身近で簡単に取り組める行動としてまとめた「SDGsえどがわ10の行動」を全世代が楽しみながら実践できるブースや、豪華出演者達が登場するスペシャルステージなど、様々なコンテンツを展開した。(modelpress編集部)
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