“初代バチェロレッテ”福田萌子、ふっくらお腹&美脚披露 妊娠後の生活の変化語る
2022.10.27 17:48
婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」(Amazon Prime Video)の初代バチェロレッテであるモデル・福田萌子が27日、都内で行われたセミナーに電気通信大学の石垣陽特任准教授とともに出席。妊娠後の生活の変化について語った。
福田萌子、ふっくらお腹でイベント登場
妊娠8ヶ月を迎え、ふっくらしたお腹を抱えて登場した福田は、以前から面識があったというMCから「美しさのオーラに加え、柔らかさというか温かい雰囲気が加わってさらにキラキラしていますね」と声をかけられると、「ぽっちゃりしたからじゃなくて(笑)?」と茶目っ気たっぷりに笑い、「もうすぐ9ヶ月なので、お腹の重さに毎日大変ですね(笑)」と幸せオーラを振り撒いた。また、妊娠したことで生活の変化もあったそうで「まず動きがすごくスローになったのと、できることとできないことが増えてきましたので、その中で自分の呼吸にフォーカスするようになりました」と明かし、「もともと運動をしていたんですけど、ランニングをすると呼吸を意識するじゃないですか。ヨガをするときも自然と体中に呼吸を染み渡らせていたんですけれども、妊娠後期になると、体の中が圧迫されて動悸が激しくなったり、呼吸をするのがすごく難しくなるらしいんですね。それで気づくと浅い呼吸になってしまっていて体が凝り固まったり、胎児にもいい影響がないですし、気づいたときに深呼吸をするようになりました。空気とか、行く場所によってムズムズっとしたりと、感覚が敏感になりました」と語った。
福田萌子、妊娠後に変化したこととは?
妊娠したことによる室内環境への意識的な変化や実際に気をつけていること聞かれると「お部屋の環境はすごく整えるようになりました」といい、「こうなるまでは呼吸も自然にできていたので気にしていなかったんですけど、なんだか空気が薄いなって敏感に感じたので、よく換気をするようになりましたし、空気清浄機を常に回している状態になりました」と打ち明けた。さらに、子どもが生まれてから気をつけたいと思っていることを尋ねられると“室内環境”と答え「私自身でこれだけ感じていて、私は35年間の経験があり、空気がどれくらい汚れているかじゃないですけど、自分にどれくらい影響があるかわかるんですけど、生まれてきた子はわからない状態なので、その子のために環境を整えてあげるということが大事だなと思っていて、彼(プロマウンテンバイク選手でパートナーの井手川直樹選手)が一緒に住むってなったときにダイソンを買い足しました(笑)」と笑い、「どこに連れて行ってもきれいな空気を送り込んであげたいですし、東京にいるとダスティなものが多いので、それをなるべく取り除いてあげたいと思いました」と母の顔を覗かせた。
加えて、子ども用のタンスも買ったそうで「新しくきれいなものから始めるのがいいのかなと思いました」と吐露したが、石垣准教授から、そのタンスにも使用されているであろう接着剤からホルムアルデヒドが出ることを説明されると、福田は「接着剤って固まっても何かを発しているんですか?」と目を丸くしつつ、「(ホルムアルデヒドも除去できる同商品を買い足して)完璧でしたね!」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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